F1 第14戦 韓国GP決勝

韓国GPの決勝は15時スタート予定となっています。昨日の予選の結果は、ポールポジションにベッテル、２位ハミルトン、３位ウェバー、４位グロージャン、５位ロズベルグ、６位アロンソというトップ６となっています。ただし、ウェバーは前戦のシンガポールGPで３度目の戒告処分を受けたたため10グリッド降格、13番手スタートとなっています。グリッド６番目にはマッサが繰り上がっています。

本戦の経過は要所を書いていくつもりです＾＾。
15周目まで終えて、トップはベッテル、以下の順位はグロージャン、ロズベルグ、ヒュルケンベルグ、ハミルトン、ウェバー、アロンソ、ライコネン、ウェバー、バトンです。
トップのベッテルは30周目に入りました。現在の以下の順位はグロージャン、ハミルトン、ウェバー、ペレス、ライコネン、ヒュルケンベルグ、ハミルトン、アロンソ、マッサとなっています。
31周目、ペレスの右フロントがバーストしてセーフティカーが導入されています。
40周目、トップはベッテル、以下の順位はライコネン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、ハミルトン、アロンソ、バトン、ロズベルグ、リカルド、マルドナードとなっています。
50周目に入りました。トップはベッテル、２番手ライコネン、３番手グロージャンと変わらず。
チェッカーフラッグが振られ、ベッテルが優勝しました。これでベルギーから４連勝となります。２位ライコネン、３位グロージャンでロータスが２、３位に入りました。以下ヒュルケンベルグ、ハミルトン、アロンソ、ロズベルグ、バトン、マッサ、ペレスとなっています。ヒュルケンベルグの４位は大健闘と言っていいでしょう。

来週はいよいよ鈴鹿で日本GPの開催です。決勝は13日15時スタート。今年の鈴鹿を征するのは誰になるでしょうか。楽しみに待ちたいと思います＾＾。

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