Ｗ杯 32か国の出場国が出そろいました＾＾

長きに亘ったワールドカップの予選も、とうとう32の出場国が決まりました。ヨーロッパではプレーオフの２戦目が行われ、アフリカでも残りの試合が、そして大陸間プレーオフの試合も行われています。12月７日には抽選会が行われて、組み合わせが決まることになります。

フランスはアウェイでの２点差をひっくり返して、3－0での勝利で出場を決めました。ウクライナはせっかくの優位を生かせなかったのは、悔しいことだろうと思います。クロアチアとギリシアの出場は、対戦相手との実力差もある程度あったので、わりと順当と言えると思います。ルーマニアを相手にしたギリシアは、多少大変だったと思いますが。

ポルトガルとスウェーデンの試合は、もう少し厳しい試合になりそうな気もしていたのですが、得点だけで見ると差がついてしまいました。まあ仕事もあって実際に試合を見てはいないので、得点差だけでの感想なんですけど＾＾；。このあたりは組み合わせの運不運もかなりありますからね。

アフリカの残り２試合は、ガーナは比較的順当かなと思いますが、もう１試合のアルジェリアとブルキナファソの組は、果たしてどっちが力が上回っているのかまったく知りませんでした＾＾；。どちらも国際試合の実績はあまり無かったように思うし。結果的にはアルジェリアが、いわゆるアラブ・アフリカから唯一の出場となりました。

そして大陸間プレーオフを戦って、ウルグアイが最後の出場国として32番目に出場を決めました。ウルグアイは最新のランキングで６位に入っていて、出場を決めたことで今大会でシードされることになります。そしてウルグアイがもし不出場ならシードされることになっていたオランダがシードを外れます。前回大会の準優勝国がノーシードで抽選を待つことになります。

このほかのシード国は開催国のブラジル、以下スペイン、ドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、スイスとなります。イタリア、イングランド、フランス、オランダ、ポルトガルがシードを外れると言う、ある意味では面白い、そしてとても恐ろしいとも言える組み合わせ抽選になりそうです＾＾；。日本代表はどこに入って戦うことになるのか、組み合わせ抽選がとても楽しみになってきましたね＾＾。

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