Lightnin' Strikes Again [音楽]
前回の「この1曲」の記事を書くのに、ルー・クリスティの曲のことを調べていたら、「Lightnin' Strikes Again」という曲があるということに気づきました。なにかの冗談なのかなと最初は思ったんですけどね^^;。おんなじ曲のことだと思ってしまって。もちろん一聴すればすぐに分かりますが、まったく違う曲でした^^;。もっとも作った時には「Lightnin' Strikes」とタイトルを付けたんだけど、同名曲の存在を知って「Again」を足した、ということなのかも知れません^^;。
著作権管理上の何かが理由かな、という気もします。えーと、アーティストはDokkenで、1985年にリリースされた「Under Lock and Key」というアルバムの5曲目に収められています。アルバムは全米32位まで上がってプラチナ・ディスクの認定を受けていますが、この曲自体はアルバムのなかの1曲ということで、特にヒットはしていないようです^^;。
ドッケンって、一時期はよく聞いた名前だけど、最近はあんまり耳にしないなぁと思ってたら、80年代の終わり近くに一度解散して、その後再結成したりはしているようです。最近も活動しているとのことですが、2008年には「Lightning Strikes Again」というアルバムを発表しています。ちょっとややこしいね^^;。こちらは省略は無しで「Lightning」なんですが。
「ドッケン」というのはオリジナル・メンバーで、バンドのリーダーのボーカリスト、ドン・ドッケンの姓ですが、この辺はヴァン・ヘイレンとおんなじ感じでしょうか^^;。中心人物の名前がそのままバンドの名前になってるという点で。日本では聞かないですよね、そういうの。やはり個を埋没させる傾向がある国民性からかな^^;。もっともお笑いのコンビ名なんかは苗字の組み合わせってのもありますけど。
そうそう「ゴンチチ」は名前の組み合わせと言えなくも無いけど、あれはそもそもステージ・ネームですからね、ゴンもチチも^^;。最近のバンドやユニットだとありますかね。私はあまり詳しくは無いんですが^^;。まぁ、英米のバンド名としては、個人名は珍しくないですね。
個人名を組み合わせて「Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich」という名称で活動していたバンドもありました。日本ではこういうネーミングはなじまないと考えたようで、「デイブ・ディー・グループ」という半ばでっち上げのような名前でレコードが出ていましたが^^;。
それからわずか数年で、「Crosby, Stills & Nash(のちにCrosby, Stills, Nash & Young)」は、そのまま日本でも同じ名称で扱われていました。まぁ時代も変わったしね^^;。「デビッド・クロスビー・グループ」とは言っちゃダメってのは、日本の関係者でも分かったでしょうし。その後「West, Bruce and Laing」っていうバンドも登場してましたっけ。
えーと、「Anderson Bruford Wakeman Howe」と言うバンドもありました。彼らはカンマと「&」が無しでございます。この場合は名前を並べることが、バンドのアピールに繋がるのは明らかでしたからね。そうするのが正解だったんでしょうね、きっと^^;。日本で「佐藤鈴木加藤と田中」なんてバンド、出てこないよね。国民性ですな^^;。
追記:書いた翌日に、年長の友人からメールを貰いまして、「日本でもジローズっていうフォーク・バンドがあるよ」とのこと^^;。調べたら70年代初期ですな。うむ、皆無ではありませんね、日本も。「ベッツィ&クリス」という女声デュオもありますね。でもアメリカ出身だし^^;。活動は日本で行ってましたけれど^^;。
著作権管理上の何かが理由かな、という気もします。えーと、アーティストはDokkenで、1985年にリリースされた「Under Lock and Key」というアルバムの5曲目に収められています。アルバムは全米32位まで上がってプラチナ・ディスクの認定を受けていますが、この曲自体はアルバムのなかの1曲ということで、特にヒットはしていないようです^^;。
ドッケンって、一時期はよく聞いた名前だけど、最近はあんまり耳にしないなぁと思ってたら、80年代の終わり近くに一度解散して、その後再結成したりはしているようです。最近も活動しているとのことですが、2008年には「Lightning Strikes Again」というアルバムを発表しています。ちょっとややこしいね^^;。こちらは省略は無しで「Lightning」なんですが。
「ドッケン」というのはオリジナル・メンバーで、バンドのリーダーのボーカリスト、ドン・ドッケンの姓ですが、この辺はヴァン・ヘイレンとおんなじ感じでしょうか^^;。中心人物の名前がそのままバンドの名前になってるという点で。日本では聞かないですよね、そういうの。やはり個を埋没させる傾向がある国民性からかな^^;。もっともお笑いのコンビ名なんかは苗字の組み合わせってのもありますけど。
そうそう「ゴンチチ」は名前の組み合わせと言えなくも無いけど、あれはそもそもステージ・ネームですからね、ゴンもチチも^^;。最近のバンドやユニットだとありますかね。私はあまり詳しくは無いんですが^^;。まぁ、英米のバンド名としては、個人名は珍しくないですね。
個人名を組み合わせて「Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich」という名称で活動していたバンドもありました。日本ではこういうネーミングはなじまないと考えたようで、「デイブ・ディー・グループ」という半ばでっち上げのような名前でレコードが出ていましたが^^;。
それからわずか数年で、「Crosby, Stills & Nash(のちにCrosby, Stills, Nash & Young)」は、そのまま日本でも同じ名称で扱われていました。まぁ時代も変わったしね^^;。「デビッド・クロスビー・グループ」とは言っちゃダメってのは、日本の関係者でも分かったでしょうし。その後「West, Bruce and Laing」っていうバンドも登場してましたっけ。
えーと、「Anderson Bruford Wakeman Howe」と言うバンドもありました。彼らはカンマと「&」が無しでございます。この場合は名前を並べることが、バンドのアピールに繋がるのは明らかでしたからね。そうするのが正解だったんでしょうね、きっと^^;。日本で「佐藤鈴木加藤と田中」なんてバンド、出てこないよね。国民性ですな^^;。
追記:書いた翌日に、年長の友人からメールを貰いまして、「日本でもジローズっていうフォーク・バンドがあるよ」とのこと^^;。調べたら70年代初期ですな。うむ、皆無ではありませんね、日本も。「ベッツィ&クリス」という女声デュオもありますね。でもアメリカ出身だし^^;。活動は日本で行ってましたけれど^^;。
2014-04-05 23:55
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