ブラジルＷ杯 アルゼンチンとドイツ、それぞれの死闘＾＾；

グループリーグ２戦目も終盤にさしかかっていますが、アルゼンチンとドイツでも楽には勝たせては貰えない、というお話＾＾；。アルゼンチンは後半終了寸前のメッシのゴールで、かろうじて勝ちました。最後の最後でメッシにボールが回って、それを決めてしまうあたり、さすがだとは思いますが、もう少し楽に勝てると思っていたんじゃないでしょうか＾＾；。

ドイツも先制はしたものの、ガーナに同点、逆転のゴールを許して勝ち越されてしまいました。交替で出場したクローゼが、出てきた直後に同点ゴールを決めるという、こちらもまた役者が仕事をした試合でした。後半の20分のあいだにお互いが２点ずつ取り合うという試合でしたが、2－2になったあとは互いに勝ち越すところまでは行けませんでした。終盤はカウンターのかけ合いのようになって、どっちが勝ってもおかしくない展開でしたが。

まぁ、それぞれアルゼンチンと対戦したイラン、ドイツと対戦したガーナを称えるべきであろうと思います。それぞれ優勝経験国（しかも複数回）を相手に、よく戦いました。特にイランはゲームプラン通りの展開に持ち込んで耐え続け、すんでのところで勝ち点をもぎ取る寸前まで行ってたんですけどね。惜しかったです。またガーナのスピード感のある攻撃も見ごたえがありました。

今夜の試合が終わると、いよいよグループリーグの３戦目に突入します。初日のＡ組とＢ組では、ブラジルは１位で通過できるのか、スペインは勝ち点を得て帰ることができるのか＾＾；。またオランダとチリのどちらが１位で通過するのか、メキシコとクロアチアのどちらが通過するのか。いろいろと見どころは尽きない感じですね＾＾。

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