Yes, Indeed [音楽]
まぁしばらくは続けられるので、マイルス・デイヴィスのグループに属したプレイヤーを繋げているわけですが、今回の「Yes, Indeed」はRon Carterのリーダー・アルバム「Where?」の5曲目に収められています。1961年のリリース。Eric Dolphyのフルートが軽やかな印象の佳曲です。
このロン・カーターっていうお方は、ジャズメンにしては珍しく、と言うとほかの人には失礼なことになっちゃうけど、お金にだらしないところが無い、几帳面な感じの人なんだそうです。で、マイルスは自分のグループでお金の管理を任せていたらしい。聞いた話ですから、ホントかどうかは保証できないですが^^;。
セッションでスタジオに入るときなどでも、遅刻してくるミュージシャンは、ロンさんに小言を言われるのだそうです。今でもそんな感じの人らしい。それとどうやら文才もあるみたいで、マイルスのアルバムのライナーを書いたりしています。見かけはいかにも、という雰囲気のジャズメンらしさが漂うけど、性格はジャズっぽくない、のかな^^;。
ベーシストとしては、やれ音程が良くないとか、音色がなんだか落ち着かないとか、いろいろ言われているのも確かです。音程に関しては、かなりの素人耳でも分かるぐらいなんで、もしかしたらワザとかもと思うほど^^;。んー、技術的なことは詳しくはないけど、弦を押さえた指を音を出したあとに少しずらしちゃうような、そんな風です。
まぁもしかしたら「平均律で弾いていない」のかも知れないので、何とも言えませんが(ピアノなんかの「平均律」は、実は多少のずれを含んでますから)。だとしたら、逆にもの凄く耳がいいと言うことになるけど。そのへんのことは置いといて、ベース弾きとしての人気は今でもやはりトップクラスですね。人気って大切なんですよ、プロにとって。そういう意味でもやはり大物なのでございますね^^。
このロン・カーターっていうお方は、ジャズメンにしては珍しく、と言うとほかの人には失礼なことになっちゃうけど、お金にだらしないところが無い、几帳面な感じの人なんだそうです。で、マイルスは自分のグループでお金の管理を任せていたらしい。聞いた話ですから、ホントかどうかは保証できないですが^^;。
セッションでスタジオに入るときなどでも、遅刻してくるミュージシャンは、ロンさんに小言を言われるのだそうです。今でもそんな感じの人らしい。それとどうやら文才もあるみたいで、マイルスのアルバムのライナーを書いたりしています。見かけはいかにも、という雰囲気のジャズメンらしさが漂うけど、性格はジャズっぽくない、のかな^^;。
ベーシストとしては、やれ音程が良くないとか、音色がなんだか落ち着かないとか、いろいろ言われているのも確かです。音程に関しては、かなりの素人耳でも分かるぐらいなんで、もしかしたらワザとかもと思うほど^^;。んー、技術的なことは詳しくはないけど、弦を押さえた指を音を出したあとに少しずらしちゃうような、そんな風です。
まぁもしかしたら「平均律で弾いていない」のかも知れないので、何とも言えませんが(ピアノなんかの「平均律」は、実は多少のずれを含んでますから)。だとしたら、逆にもの凄く耳がいいと言うことになるけど。そのへんのことは置いといて、ベース弾きとしての人気は今でもやはりトップクラスですね。人気って大切なんですよ、プロにとって。そういう意味でもやはり大物なのでございますね^^。
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