Layla [音楽]
しばらくのあいだ、ファースト・ネームが愛称や略称のミュージシャンの曲を続けてきましたが、さてここで方向転換をいたしましょうか^^;。前もちょっとやったような気もしますが、曲名に名前というか固有名詞が入っている曲ということで、口火を切るのは「Layla」。Derek and the Dominosが1970年の11月にリリースしたアルバムに収録されています。
オリジナルのLPは2枚組ですが、D面の3曲目に入っています。アルバムのラスト前ですね。このアルバムは本来はバンドのアルバムであったんですけどね。事実上はエリック・クラプトンのソロ・アルバムみたいな扱われ方をしています^^;。ま、バンド名にも問題はありますよね。やっぱり「誰か+バンド」みたいな名前だし。
「この1曲」シリーズは1アーティスト1曲という制約を設けてますけど、クラプトン君は在籍していた各バンドで登場してもらっています。このアルバムもソロになる前の、いわば彼にとっての「修行時代」の作なのですが、なにしろ史上に残る名曲「レイラ」が光っています。エリック・クラプトンとしても代表作のひとつになっていますね。
この曲には大変有名なエピソードもありますが、あまりに有名なんで割愛^^;。まぁちょっと調べればすぐ出てきます。曲にまつわるエピソードは数あれど、よく知られているという点ではトップクラスでしようね。私は前半の哀しさをたたえたメロディもいいと思うけど、後半の慈しむようなピアノのフレーズが大好きです。名曲ですなぁ^^。
オリジナルのLPは2枚組ですが、D面の3曲目に入っています。アルバムのラスト前ですね。このアルバムは本来はバンドのアルバムであったんですけどね。事実上はエリック・クラプトンのソロ・アルバムみたいな扱われ方をしています^^;。ま、バンド名にも問題はありますよね。やっぱり「誰か+バンド」みたいな名前だし。
「この1曲」シリーズは1アーティスト1曲という制約を設けてますけど、クラプトン君は在籍していた各バンドで登場してもらっています。このアルバムもソロになる前の、いわば彼にとっての「修行時代」の作なのですが、なにしろ史上に残る名曲「レイラ」が光っています。エリック・クラプトンとしても代表作のひとつになっていますね。
この曲には大変有名なエピソードもありますが、あまりに有名なんで割愛^^;。まぁちょっと調べればすぐ出てきます。曲にまつわるエピソードは数あれど、よく知られているという点ではトップクラスでしようね。私は前半の哀しさをたたえたメロディもいいと思うけど、後半の慈しむようなピアノのフレーズが大好きです。名曲ですなぁ^^。
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