ラグビーＷ杯 南アフリカ－スコットランド

ラグビーＷ杯のＢ組、南アフリカ－スコットランドの試合は、先ほど前半が終り20－3で南アフリカがリードしています。前半は南アフリカのペースで試合が進んでいるようですが、34分には南アフリカの選手がシンビンで一時退場となっています。前半開始から少しのあいだは、南アフリカがひとり少ない状態になりますね。間もなく後半が始まります。

後半５分にスコットランドがPGで３点を返し、20－6となっています。
後半９分、スコットランドがトライ、ゴールも決まって20－13となりました。直後に南アフリカがドロップゴールを決めて、23－13になっています。
後半20分、スコットランドがPGを決めて、23－16となっています。やはりなかなか厳しい試合になっていますね。
後半22分、南アフリカがPGを決めて、26－16となりました。
後半28分、南アフリカがPGを決めて、29－16となりました。じわじわと南アフリカが引き離しにかかっています。
後半33分、南アフリカがトライ、ゴールは外して、34－16となりました。

そのままスコアは動かず、34－16で試合終了、南アフリカが勝ちました。南アフリカは３トライ２ゴール４PG１DG、スコットランド１トライ１ゴール３PGという内容でした。南アフリカは次戦はアメリカと、スコットランドはサモアとの試合となります。

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