F1 今年のチャンピオンはロズベルク^^ [スポーツ]
F1最終戦のアブダビGP決勝が行われ、ニコ・ロズベルクが2位となってチームメイトのハミルトンを抑え、年間チャンピオンを決めました。このレースで3位以内であれば自力でのチャンピオン獲得となるロズベルクは、見事になしとげたことになります。そしてグラハム、デーモンのヒル親子に続いて、父のケケと共に史上ふた組めの親子チャンピオンをも獲得したことになります。
このレースの終盤は、トップを行くハミルトンがややペースを落とし、1位から4位までのマシンが、最終的には1.6秒ほどのあいだに並ぶというゴールになりました。自力ではチャンピオンが無いハミルトンは、ぎりぎりの戦略に出たわけですが、結果的には詰まりすぎたペースのために、3位のベッテルも抜きにかかることが難しかったようです。「無理に飛び込んで行けば、先頭のハミルトンに接触してしまうと思った」とベッテルは語っています。
そして「すべてを台無しにしたくはなかったよ」と。なぜペースが落ちていたか、もちろん彼には分かっていたけど、無理に抜くことはできなかった、ということです。ハミルトンの行動は批判されることでしょうが、かと言ってこれをダメと決めつけるのも難しいでしょう。プレッシャーに耐えきって、ミスをしなかったロズベルクを褒めたいと思います。今季のF1もこれで全戦を終えました。来季を楽しみにしながら冬を過ごしたいと思います^^。
このレースの終盤は、トップを行くハミルトンがややペースを落とし、1位から4位までのマシンが、最終的には1.6秒ほどのあいだに並ぶというゴールになりました。自力ではチャンピオンが無いハミルトンは、ぎりぎりの戦略に出たわけですが、結果的には詰まりすぎたペースのために、3位のベッテルも抜きにかかることが難しかったようです。「無理に飛び込んで行けば、先頭のハミルトンに接触してしまうと思った」とベッテルは語っています。
そして「すべてを台無しにしたくはなかったよ」と。なぜペースが落ちていたか、もちろん彼には分かっていたけど、無理に抜くことはできなかった、ということです。ハミルトンの行動は批判されることでしょうが、かと言ってこれをダメと決めつけるのも難しいでしょう。プレッシャーに耐えきって、ミスをしなかったロズベルクを褒めたいと思います。今季のF1もこれで全戦を終えました。来季を楽しみにしながら冬を過ごしたいと思います^^。
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