Rock Your Baby [音楽]
このところは「人称代名詞」がタイトルに入っている曲という繋がりで続けている「この1曲」シリーズ。ちょっといろいろあってあいだが空きましたが、今回は「Rock Your Baby」です。George McCraeが1974年の5月にリリースした曲で、全米1位を獲得する大ヒットになっています。70年代のいわゆるディスコ・ミュージックの初期の名曲となっていますね。
この手の大ヒット曲によくある「エピソード」というヤツがやはり付いてきていて、元々曲を書いたのはKC and the Sunshine Bandのメンバーで、書かれたときは自分のバンドのためだったんですが、音域が合わないということで、ほかの人への提供曲にすることにしたのだそうです。キーを合うように変えて歌うって方法は無かったんでしょうかね^^;。または書く時に音域が合う中でなんとかする、とか。
まぁそれがうまく行かなかったから、提供曲ということになったんでしょうけど。で、歌っているジョージさんは、奥さんと夫婦デュオとして活動したり、ソロでも活動していたんですが、この曲は当初奥さんが歌ってリリースされる予定だったらしいのです。ところが奥さんがレコーディングに遅刻して、その場に居合わせた旦那の方が歌入れしてしまったという^^;。ホントかね。
結局そのままリリースされて、全米1位もさることながら1000万枚を超えるという超メガヒットになってしまったのでした。いろんなことが起こりますねぇ^^;。覚えやすい繰り返しや、シンプルなアレンジで親しまれたってことなんでしょうけど、これほどまでの大ヒットになるとは、曲を書いた人も歌った人も、もちろん考えてもいなかったでしょうね。こういうことがなぜか時おり起こるのが、アメリカの音楽シーンの面白いところなのでございます^^。
この手の大ヒット曲によくある「エピソード」というヤツがやはり付いてきていて、元々曲を書いたのはKC and the Sunshine Bandのメンバーで、書かれたときは自分のバンドのためだったんですが、音域が合わないということで、ほかの人への提供曲にすることにしたのだそうです。キーを合うように変えて歌うって方法は無かったんでしょうかね^^;。または書く時に音域が合う中でなんとかする、とか。
まぁそれがうまく行かなかったから、提供曲ということになったんでしょうけど。で、歌っているジョージさんは、奥さんと夫婦デュオとして活動したり、ソロでも活動していたんですが、この曲は当初奥さんが歌ってリリースされる予定だったらしいのです。ところが奥さんがレコーディングに遅刻して、その場に居合わせた旦那の方が歌入れしてしまったという^^;。ホントかね。
結局そのままリリースされて、全米1位もさることながら1000万枚を超えるという超メガヒットになってしまったのでした。いろんなことが起こりますねぇ^^;。覚えやすい繰り返しや、シンプルなアレンジで親しまれたってことなんでしょうけど、これほどまでの大ヒットになるとは、曲を書いた人も歌った人も、もちろん考えてもいなかったでしょうね。こういうことがなぜか時おり起こるのが、アメリカの音楽シーンの面白いところなのでございます^^。
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