In a Big Country [音楽]
今回の「この1曲」シリーズは、Big Countryの1983年のシングル「In a Big Country」です。このバンドについて調べ始めるまで、私はてっきりアメリカのバンドだと思い込んでいたんですよね^^;。スコットランドの出身なのだそうです。バグパイプに似せたギターのサウンドという解説もなされていて、言われてみれば確かに^^。
1980年代の初頭から活動を始めて、イギリスとアメリカではそれなりにヒットも出てはいたのですが、1990年代に入る頃からはイギリス以外ではチャートでは苦戦するようになります。その後も1990年代いっぱいぐらいまで活動を続けていたのですが、ギターとボーカルを担当していた中心人物のスチュアート・アダムソンが2001年に自殺してしまいました。
バンドはその後にほかのメンバーによって再結成されたりして、活動そのものは続いているようです。最大のヒットはやはり「In a Big Country」で、80年代もののベストヒットアルバムなどにも、しばしば収録されているようですね。
タイトなサウンドとボーカルのハーモニーなど、なかなかに聴かせるものもありますが、音楽の質の高さとヒットに結びつくのかという点は、必ずしも一致しないというのは残念でもありますし、音楽の世界の難しさも感じてしまいます。曲は動画サイトで聴けますので、よろしければどうぞ^^。
https://www.youtube.com/watch?v=0Sjwt14dSbI
1980年代の初頭から活動を始めて、イギリスとアメリカではそれなりにヒットも出てはいたのですが、1990年代に入る頃からはイギリス以外ではチャートでは苦戦するようになります。その後も1990年代いっぱいぐらいまで活動を続けていたのですが、ギターとボーカルを担当していた中心人物のスチュアート・アダムソンが2001年に自殺してしまいました。
バンドはその後にほかのメンバーによって再結成されたりして、活動そのものは続いているようです。最大のヒットはやはり「In a Big Country」で、80年代もののベストヒットアルバムなどにも、しばしば収録されているようですね。
タイトなサウンドとボーカルのハーモニーなど、なかなかに聴かせるものもありますが、音楽の質の高さとヒットに結びつくのかという点は、必ずしも一致しないというのは残念でもありますし、音楽の世界の難しさも感じてしまいます。曲は動画サイトで聴けますので、よろしければどうぞ^^。
https://www.youtube.com/watch?v=0Sjwt14dSbI