SSブログ

とある科学の超電磁砲最終話、と23話も少し [アニメ]

「とある科学の超電磁砲」が、最終回でしたねー♪ 人物の中にややもすると平板というか、典型的にすぎるような描写の人がいたり、いくつか練れ切れていないエピソードがあったりしましたが、総合して見れば造りのていねいな作品だったと思います。最終話のように、アクション・シーンの多い回だと安心して見ていられますね。さらにこの回は、各キャラクターのアップが多く、しかもそれぞれ気合いの入った作画で、ほれぼれする出来だったと思います。
railgun_fnl.jpg

私としては、この作品はまず新井里美を発見し直したこと^^、佐藤利奈の声はかなり好きだ、と気付かされたことのふたつが、大きな収穫でした。特に新井里美さん、「大正野球娘」の先生役からは想像も付かなかったよ^^;。そう言えば伊藤かな恵もこの時共演してたね、とか。まあ、声の話をすれば、甲斐田姉妹(じゃないけど)もうひとりの方も呼んでよ、とか、これで日笠陽子が居れば4人全員揃うのに(あずにゃんはさておき)とか。

なにしろ、原作は(禁書もコミックスも)読んでませんし、アニメ版「禁書」も見ていません。「超電磁砲」開始前のTVCMを見て見ることに決めたので^^;(でも、そういう人はけっこういるんじゃないかと)。であるにもかかわらず、これだけ作品に没入できたのは、キャラクターの魅力や作画、各話の出来が水準を上回っていたからだと思います。

24話が最終話という予告を見て、25回めの放送が「番外編」で、温泉に出かけたりするのかなぁ、と思っていたのですが^^;、きちんと24回で終わっちゃいました(笑)。DVD、BDが2巻以降は3話ずつの収録みたいなんで数が半端ですから、最終巻に特別編として「温泉にでも」と思っちゃいます^^;。その時は日笠さんも呼んで……^^。楽しみにしてますね^^。

先週23話を見ていて気になったことがひとつあるので、書いておきます。終わり近く、クレジットが出始める少し前からのシーンですが、放送時の順序として、
1.身支度を整える美琴
2.青い車(木山センセ)を発見
3.婚后さん、こける
4.固法さんの炊き出しと号令
5.初春がなにかに気づく
となっています。この「4」の入りどころが、ちょっと変な気が……^^;。1と2の間に入って
1.身支度を整える美琴
2.固法さんの炊き出しと号令
3.青い車(木山センセ)を発見
4.婚后さん、こける
5.初春がなにかに気づく
というのが、自然で正しいように思います。3のとこでおにぎり食べてるし^^。この点、検索かけたりしてみたんですが、言及している記事も無いようなんで、書いときます。DVD発売を楽しみに待ちましょう(だいぶ先だなぁ^^;)。


とある科学の超電磁砲 第3巻 <初回限定版> [Blu-ray]

とある科学の超電磁砲 第3巻 <初回限定版> [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Belden 8412マグロの日 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。