Pelikan Griffix ペリカン グリフィックス [万年筆]
さてペリカンのグリフィックスの解析^^;。昨日もちょっと書きましたが、本来は児童教育の課程の中でいわゆる「書き方」の学習のための教材ということらしいですね。欧州各国語での説明書が封入されていました。
子供へのアピールということなのか、絵柄の入った小さなチップが交換できたり、カートリッジにイラストが印刷されていたりします。このカートリッジは使わずに保存する、かな^^。キャップは適当にデザインしたような印象を受けましたが、なかなかきちっとはまり込むようにできてます。さすが^^。ペン先はカバーがかかっていますが、太さはたぶんPelikano Juniorと一緒^^;。私としてはかなり書きやすい印象です。
全体としては大変よくできた製品だと思いました^^。キャップがペンのうしろに付けられないのは仕方ないところですが^^;。人によっては手に小さいと感じるかも知れません。Juniorよりもさらに明確に指のポジションが決められてしまうので、それが使いづらい人もいるかも知れません。ということを除いても、なかなか使いやすくて面白いペンです^^。というわけで書いてみました^^。
ちっょと願望も込めて秋の歌にしてみたんですが^^;。関東はまだまだ暑さが続きそうですねぇ。
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