安いノートも侮れない＾＾；

カテゴリ「万年筆」には少しブレがあるかも知れませんが、ノートのお話。100円ショップのダイソーで何げなく手に取ったノートですが、B6サイズは好きなので中を確かめたら、これはなんと呼ぶんでしょうね＾＾；。

ドット罫とか言うんでしょうか。5mmのグレーのドットが印刷されていて、書いた時自由度が高そうだという感じがして、さっさと一冊買い込んで来ました。100円＾＾。私の場合、ノートはできればクリーム色の紙がいいので、その点も気に入ったのですが、家に帰って試し書きをしてびっくり＾＾。万年筆で書いたときのインクの乗りが大変いいんです＾＾。

わずかにざらついた感じがするので、そこが効いているのかもしれません。多少書き味の滑らかさでは気になることもあるかも知れませんが、なにしろインクの乗りはいいので、とりあえず翌々日に同じ製品の色違いをもう一冊買ってきました。まぁ、買い占めたって数百円ですけど、ノートばかり何冊もあっても使いきれないし＾＾；。

万年筆の雑記ノートは、UNITED BEESというところのB6ノートを一冊使っているんですが、紙質の滑らかさはやはりこちらの方がいいですね。なにしろ３倍ですからね、値段。300円。インクの乗り自体はダイソーの方がもしかしたらちょっと上。ただし、紙質が薄手で、裏抜けしやすいのが欠点でしょうか。LAMY Vista FにLAMY Blueの組み合わせで、ギリギリ抜けない感じで、我が家のほかのペンは裏抜けしてしまいます。裏面に筆記不可能とまではいかないけど、ちょっと読みにくくなります。ほぼ片面使用＾＾；。

あのお店って、店によって品揃えが違ってたりして、探しにくいこともあり得るので、行ったお店で無くなったらもう見つからなくなるかも知れません。まぁ、その時はその時として、とりあえず使う数は確保しましたから、使いきってからまた考えることにしましょうか＾＾；。

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