ラグビー大学選手権 ２回戦

ベスト４をかけた試合が行われ、早稲田大、明治大、帝京大、東海大が１月２日の準決勝に進みました。いずれも、拮抗した力を持っているだけに、どういう戦いになるのかが大変楽しみな２試合となりそうです＾＾。

私としては、慶應大－帝京大の試合が、いちばん厳しい試合になるのではないか、と思っていました。対抗戦の試合の結果が、必ずしも反映しないのが選手権ですが、正直思っていたよりも差の付いた試合になりました。ニュースの映像など、断片的な情報しか得られていませんが、帝京大がFW戦で優位に試合を進めたようです。慶應はラインアウトが不調だったという記事もあるようですね。

関東リーグ戦の１位と関西リーグの１位の対戦となった天理大－東海大は、後半途中まではある程度競り合った試合だったようですが、東海大がFWでの優位を生かして突き放すという試合展開となったようです。

しかし、以前はNHKが深夜にダイジェストで４試合を紹介していた年もあったように思いますが、そういう放送の形態は、もう取らないみたいですね＾＾；。数分間でいいから、試合の流れに添った映像を流してくれないものか、と思いますが。ラグビー好きにとっては、「結果だけがすべて」とは言えないスポーツがラグビーで、勝っても負けても戦いぶりは見てみたいものなんですけどね＾＾。

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