キリンカップ 日本－チェコ 0－0

うーむ、まぁこの梅雨空のような試合などと申しましょうか＾＾；。とか戯れ言はさておき、先のペルー戦に比べれば、危なげは無かったように思いますが、得点を奪うところまではいかず。「初の３チーム優勝」と言う話なんですが、やはり「優勝」ということになるんでしょうか＾＾；。

いい突破やアイデアも見えましたが、時として連携の悪さもあり、というしばらく間を置いたときの代表がしばしば見せる、チームとしてのまとまりの無さはやむを得ないということでしょうか。枠に行ったシュートの数ももの足りず、あまりフィニッシュまで行けていないことも気になるところです。

チェコでいちばんの注目選手がGKのチェフということで、ネドベド、ロシツキー、バロシュなどのいた代表に比べると、ずいぶん粒が小さくなった感じを受けました。確かに守備はしっかりしているし、パスの出し方や受け方などのうまさは感じられましたが、攻撃には決め手が無いのかな。見ていてペルーよりも怖くないと思いました。

結果として、不満の残る試合にはなりましたが、失点していないのは評価していいと思います。私としては、以前にも書いた「非公式サッカー世界チャンピオン」の件も気になっていたところでした＾＾；。とにもかくにも２試合ドローということで、日本代表はチャンピオンを保持し続けています＾＾。次戦韓国戦が「最大の山場」になりそうな気もしてきました。保持し続けられれば、ワールドカップの予選の試合では、そうそう負けないと思いますから＾＾；。

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