ストライクウィッチーズの歴史観（続き）と劇場版について

この記事は、前日付けの記事からの続きとなっていますので、よろしければ１日前の記事からどうぞ＾＾。

リベリオン（アメリカ合衆国）とヒスパニア（スペイン）の政体にも特に言及はありませんが、第二次大戦の状況からとすれば、スペインの出番はあまり無いはずです＾＾；。スウェーデンとポルトガルも出番無し＾＾；。リベリオンは、地域が離れていることもあるし、何となく義勇軍または派遣軍風の扱い。

ヨーロッパの国々が、我々の世界とは違った形での歴史をたどり、ネウロイとの戦いを続けているという設定で続いてきたテレビシリーズが、ロマーニャ戦役の終結でいったんは物語が終わりました。しかしネウロイとの戦いが続いていく、という中で劇場版の制作が発表されました。

この劇場版がどういうものになるのかもちょっと考えてみました。まずは、魔法力を使い果たしたことになった宮藤と、魔法力がかなり弱っている坂本さんを、うまく飛べるようにしてあげなくてはなりません。まぁ、やはり増強回路とか作るのかな＾＾；。宮藤の場合は魔法力を再起動させるような設定もありそうです＾＾；。

劇場版の新しいキャラクター（服部静夏さんと言うらしい）が扶桑の人ということは、舞台は扶桑なんじゃないか、と思っています。そうだとすればネウロイが侵攻してくるのは「ヒロシマ」？ただ、この設定はちょっと危ういと言うか、差し障りもありそうかも知れません＾＾；。私の想像上のことと言うに留めたいと思います。

それと、零戦、紫電改、烈風、震電と使われてきた名称（烈風は刀ですが＾＾；）ですが、劇場版での新ストライカーユニットがあるとすれば、なんという名になるのかも気になります＾＾；。扶桑が舞台なら局地戦闘で雷電、あるいは迎撃ということで月光＾＾；。試作だけど橘花はあるかな。たぶん違いますね＾＾；。ジェットは避けたいですね＾＾。

ということで、以上とりとめも無く考えてみたストライクウィッチーズの歴史観と劇場版について。まぁ、劇場版については、公開が近づけば情報もある程度出てくるだろうと思います。公開の日付などもまだ発表はされていないようですが、完成が待たれますね。楽しみにしております＾＾。

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