忍野忍登場＾＾ 偽物語

４話まで放映が進んだ「偽物語」ですが、今回は忍野忍が登場してついに声を発しました＾＾；。いろいろ取り沙汰されてはいたのですが、「子供の姿をした年を経た女」であるところの忍の声は、なかなか演じるのは難しそうだ、と個人的には思っていました。キャスト発表で坂本真綾さんが演じると聞いて、いい感じになりそうだなと予想していましたが。

それにしても会話主体で進む作品だと判ってはいたんですが、ホントに室内でお喋りし続けてますねぇ、この作品＾＾；。真宵は路上でしたけど。まぁ、忍の場合も浴室っていうのは普通の室内とはちょっと違うか＾＾；。おおむね一対一の会話で進行して、多人数の会話はあまり出てこないのがこの作品（原作）の特徴なんだろうと思います。

忍の口調はどこかで「狼と香辛料のホロみたいだ」とか言われてもいたようです。本質はわりに近いですからね、ホロと忍＾＾；。年を経ているものの少女の姿をしていて。いきなり出て来て「シャンプーしてくれ」っていうのは、なかなか楽しい発言だと思いました。やはり女の人だなぁ、と＾＾。

「偽物語」については例によって原作は未読です。とは言うもののいろいろ情報は聞こえてしまうので、何となくですがアウトラインは知ってしまっています＾＾；。まぁ、今回は放映開始までに余裕があったようだな、と言うのは本編の作画を見ていて確認いたしました＾＾；。やたらと原画さんがクレジットされているのは、キャラクターごとに分担を「撒いて」いるんじゃないか、と邪推しております＾＾；。これからの放映も楽しみでございます＾＾。

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