桜の季節

今年の春はやはり気温が低いらしく、我が家周辺の桜の花はせいぜい三分から四分咲きぐらいのような感じです（四分咲きとはあまり言わないね＾＾；）。冬から３月いっぱいにかけての気温の低さを、そのまま持ち越してきているわけですが、この十数年でも遅い方じゃないでしょうか。春分ごろに開花する年もありますからね。

上は５日に撮った桜。まだ満開には少しかかりそうです。それにしても、この「桜の花を気にする」という感覚っていうのは、独特のものですね＾＾。マスコミもこの件をちょっと騒ぎ過ぎる嫌いはありますが、我々も知りたいからね。桜の花の今の状態ってものを＾＾；。

中学の頃だったか、古典の教師が言う「桜ってものが無けりゃ、この世の春はのんびりしてられるのに」とかの歌の解釈を聞いて、教室もなんとなく納得する共通感覚がありました＾＾；。全員納得してたのかは何とも言えないですけど＾＾；。「桜感覚」みたいなものがやっぱり共通してるんですよね。

我が家周辺では、この週末あたりがいい感じになりそうですが、特にお花見に出かけたりはしません。でも、街を歩いていると、目に入りますからね。すぐ近くの児童公園にも何本かの桜の木がありますから、買い物がてらにでも眺めて歩くことにしましょうか＾＾。げに一刻も千金の眺めということで＾＾。

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