展示会の作法＾＾；

私の住む市には行きつけの図書館があるという話は何回か記事にしましたが、この図書館は市の「文化センター」という建物の中の１階にあります。その建物の２階には「展示ホール」だったかの名称で、学校の教室のふたつ分ぐらいの部屋があり、希望者が展示などを行えるようになっています。

主に絵画や書道、写真などのサークルが週末に借りて、作品の展示会を行なっています。多いときで毎週のように、少ないときでも月に１、２回という感じのペースで、市内近隣のサークルや、時として数人の同好の士などが会を開いているわけです。

私は図書館に行った折りにこういう会が開かれていると、必ず展示を見に入ることにしています。要は人の作品に触れたいと思うからなんですが、ひとつちょっと困ることが起こります。こういった展示会には受付があって、記帳用のノートが置かれてあり、入場者は住所・名前を書いてくるのがある種当然のことになっているようなんです＾＾；。

名前を記した人にはその次の開催の時には案内の葉書が送られてきたりするようです。サークル同士の交流などの目的もあるでしょうし、案内を出すことによって盛況が期待できるということもあるでしょうね。でも、私はほとんどの場合、記帳せずに帰ってきてしまいます＾＾；。

時としてかなり大きな声で呼び止められたりもするんですが、振り返らずに帰ってしまいます＾＾；。何かの会が開かれていれば必ずと言っていいほど観覧することに決めているし、むやみに葉書が送られてきたりするのもちょっと嫌ですから＾＾；。とは言え、どうやらこの手の展示会では少し作法に外れた行為のようです＾＾；。でも反省はしてませんよ＾＾；。

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