秩父宮ラグビー場のサッカーボール＾＾

おとといのことになるかと思いますが、東京の秩父宮ラグビー場でサッカーU-20女子代表が練習を行ったそうです。ご存じの方もいると思うけど、1964年の東京オリンピックでは、秩父宮で何試合かサッカーの試合が開催されました。今回の代表の練習は、それ以来48年ぶりに秩父宮の芝の上でサッカーボールが蹴られたことになるのだそうです＾＾。

なにしろ秩父宮には風呂場がひとつしか無いらしいのです＾＾；。私は実際にスタンド以外の施設は知らないので、本当はどうなのか分からないけど＾＾；。サッカーの試合の終わったあとのシャワールームは、両チームの選手用、および審判用がそれぞれ別々になっているのが欧州では普通だったらしく、試合でもめごとがあったら困ったかも。うまく乗り切れたのかは調べていないのですが＾＾；。

ラグビーのワールドカップの日本での開催が決まったこともあり、ラグビー協会とサッカー協会が、試合場の使用について協力しあうことになったらしいのです。ラグビーのワールドカップは、確か2019年の開催だったと思いますが、横浜スタジアムや埼玉スタジアムでラグビーの試合が行われることもあるんでしょうか＾＾。横浜は陸上併用だったと思うので大丈夫でしょうけど、埼玉はインゴールの分をうまく作らないと大変そうですが＾＾；。

秩父宮は、実際に観戦したことのある人は見て分かってるかも知れませんが、芝生の中央部がいちばん高くなっていて、四方に向かってかすかに傾斜しています。しばらく行ってないけど、たぶん今でもそうだと思います。サッカーの練習だとちょっととまどったかも知れませんね＾＾；。パスが少し斜めにバイアスがかかってずれてく＾＾；。選手は「普通にサッカー場だと思った」らしいですけどね＾＾。

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