N45 E60
Soul Man [音楽]
前回はデュオだと思って途中まで編成を忘れていたHeartの曲でしたが、今回は正真正銘のデュオ、それも音楽史上ではほかに例を見ないかな、と思うR&Bの男性デュオでございます。Sam & Daveの「Soul Man」。いわゆるアトランティック系のホットなサウンドに乗っかって、熱く激しい歌唱を聴かせてくれる1967年の名曲。イントロのギターもたいへん印象的です。
このふたりの代表曲としては、「Hold on」や「When Something is Wrong with My Baby」という名曲もあります。特に「Hold on」はむしろ「Soul Man」よりも知られていたように思いますが、それがちょっと様変わりしたのは、もちろん1980年の映画「Blues Brothers」の中での熱唱によってでしょうね。むしろこの作品でこの曲を知った人も多いと思います。
日本でもゴスペラーズがライブで取り上げたりしていますね。ほかにもいくつかカバーはありますが、知られている曲のわりには意外に少ないかも。メロディが印象的という曲ではないですから、歌いこなすのはけっこう難しそうです。歌のうまさとは別の歌唱力が必要でしょうね。
このデイヴさんだったか、ちょっと時期は忘れたけど「ブルース・ブラザース」公開のあとには消息不明になっていた、という話を聞いたことがあります。その後ほどなくして（1988年）には亡くなったそうで、サムさんは相方を別のデイヴさんに替えて活動したという。いろいろありますね、この世界＾＾；。
このふたりの代表曲としては、「Hold on」や「When Something is Wrong with My Baby」という名曲もあります。特に「Hold on」はむしろ「Soul Man」よりも知られていたように思いますが、それがちょっと様変わりしたのは、もちろん1980年の映画「Blues Brothers」の中での熱唱によってでしょうね。むしろこの作品でこの曲を知った人も多いと思います。
日本でもゴスペラーズがライブで取り上げたりしていますね。ほかにもいくつかカバーはありますが、知られている曲のわりには意外に少ないかも。メロディが印象的という曲ではないですから、歌いこなすのはけっこう難しそうです。歌のうまさとは別の歌唱力が必要でしょうね。
このデイヴさんだったか、ちょっと時期は忘れたけど「ブルース・ブラザース」公開のあとには消息不明になっていた、という話を聞いたことがあります。その後ほどなくして（1988年）には亡くなったそうで、サムさんは相方を別のデイヴさんに替えて活動したという。いろいろありますね、この世界＾＾；。
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