波打際のむろみさん 最終回

もうすでに放送からは何日か経っちゃいましたけど、「波打際のむろみさん」が最終回を迎えたので、それについてちょっと書いてみます。今期楽しみに見ていた作品なので。例のごとく原作は未読のままです。私が面白がって見ていたものは、世間では人気がもうひとつ、というのも例のごとく＾＾；。たまーにしか人気作は見てないみたいなんですよね。

放送開始当初はちょっと驚いたむろみさんの絵柄の設定ですが、見慣れてきたらわりに普通に思えてきました＾＾；。目のあたりの強さが独特ですね。最初は知らなくて、名前は魚の「ムロアジ」からの由来かと思ってました。「室見川」という川があるとは知りませんでしたよ＾＾；。それでお友達人魚も川の名からなんですね。時おり動作が不思議なのはアニメオリジナルかな。

作品にはいわゆるUMA（未確認動物）の類いがたくさん登場しますが、リヴァイアさんは未確認というよりは、伝説上の生物ですよね。イエティは作品中では性別不明となっているみたいだけど、アニメでの描写はやっぱり女の子って感じです。我が家では一番人気になりました＾＾。

こういう15分の作品が２本組みで放送されるのって、「朝霧の巫女」と「陸上防衛隊まおちゃん」の組み合わせのほかに、何かあったかな＾＾；。まぁ見てないものもたくさんあるから、ほかにもあるのかも知れないですが。「朝霧」と「陸まお」は２クール続きだったけど、「アザゼル」と「むろみさん」は１クールで、ホントにミニシリーズみたいな感じでした＾＾；。「陸まお」と「むろみさん」しか見てないけど。

１年も真ん中へんという頃にクリスマスやら初日の出やらの話題が出てくるとは、思ってもいませんでしたが、１クール内でそれなりに結末をつけるためにもしかたがありませんね＾＾；。原作はまだかなりのストックがあるようですし作り方しだいでしょうけど、２期までは難しいかも知れません＾＾；。キャラの数も多くて面白く見てたんですが、やっぱり１期のみでしょうか。まぁ可能ならもっと見てみたい作品ではありました＾＾。

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