Alone Together

前回はクリスマス特別バージョンでしたので、前々回の「この１曲」からのつながりで、「Alone Together」です。オリジナルはミュージカルの中の１曲として1932年に作られた曲なのだそうですが、最初のヒットとしては1939年に歌詞の無いバージョンのArtie Shawの楽団のものです。

私がわりに知っている意識があるのは、ジュリー・ロンドンのかなり気だるい歌いっぷりで、まぁ曲想に合ってるという気はします。それにしてもこの曲をカバーしているのは、そうそうたるジャズミュージシャンが並んでいて壮観です。こういう曲もあるんですよね。大物達に愛されているという。

年の瀬に至って、曲のつながりがなんとなく寂しい感じの方に向いてしまっているのは、ちょっと困ったものだと思っております＾＾；。かと言って急には違う方向に向かない感じもありますね。年内はもう１回ありますが、年末の恒例の１曲にするつもりでおります。年明けにはどうなっていきますでしょうか＾＾。

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