代表監督の選び方＾＾；

まぁあんまり大それたことを言おうとは思っていませんよ＾＾；。いろんな人が似たようなことは書いていると思うし。ただまた４年の月日が流れていき、またこの時期がやってきたわけです。残念なことに心づもりより少し早く巡ってきてしまったわけですが、それもいたしかたはありませんね＾＾；。サッカー日本代表の新しい監督を選ばねばいけない時期になってしまったわけです。

今、つい「選ぶ」という言葉を使いましたけど、実際のところ「選ぶ」のはあちらさんであって、こちらとしては選んでくれ、という立場に置かれています。もっと言えば「この条件ではいかがですか」と、何人かを順繰りに口説いていき、「諾」という答えを貰ったところで手を打つということになります。

ちょっと卑下した言い方になっちゃいましたけど、事実上はそんな感じに近いんじゃないでしょうか。もちろん監督候補としてリストアップしていく段階で、ある程度は日本代表のスタイルを考慮していくのでしょうけど。正直なところ、どのくらいの「定見」を持って選んでいるのか、については多少の疑問もあります＾＾；。

初の外国人監督となったオフトさん以来、果たしてどういう方向へと代表を導いていこうとしているのか、その道すじがあまり見えません。基本的には「攻撃的な」スタイルを目指したいのではないか、と思いますが、それにしてもかなり漠然としてはいます。もちろん、第一希望として交渉した人に、（恐らくですが）ことごとく断られるという歴史があるみたいだし＾＾；。

断られずに済んだのは国内チームの監督さんを「強奪」してしまった例だけのような気がします＾＾；。オシムさんが監督を降りなくてはならない状況になったのは、大変残念なことではありましたけれど。完成形がどのようなものになっていたのか、日本代表の歴史の中でのいちばんの「if」ではないでしょうか。

ありていに言えば「払えるお金」の中で、人選をしていくのでしょうけど。それと、いきなり極東の地へとやって来ることへの難しさもあるでしょうし、ある程度は日本と日本の選手のことも知っている人でもあって欲しい、といったような条件もあるでしょうね。かと言ってストイコビッチさんが候補ってのもどうなんだろうと思います＾＾；。たぶんマスコミ辞令だとは思いますが。

もし本気で彼に頼むのであれば、お互いに（協会もご本人も）４年間の月日を耐えることができるのかを、よく考えておく必要はあると思います。まぁでもたぶんマスコミのあてずっぽう＾＾；。いずれせよ、４年間かけて代表を「育てて」くれるような人が選べるといいな、と思います。いや、折り合えばいいな、でしょうか＾＾。

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