ブラジルＷ杯 ベスト４が出そろいましたね＾＾

サッカーワールドカップブラジル大会も、とうとうベスト４が出そろうところまで来ました。いつにも増しての厳しいぶつかり合いも多くなっていて、ネイマールは出場続行不可能な怪我を負ってしまいました。一見していわゆる「当たっても構わない（結果はどうなっても構わない）」という感じの、後ろからのチャージでした。あれはさすがにまずいだろ＾＾；。

ほかにも各チーム中心になるような選手には、かなり激しい「削り」が入っているケースが散見され、毎回のこととは言え、かなりハードな当たりの試合も多くなっています。２試合が経過して結果的に４チームが集中した「南米ブロック」代表は、ブラジルということになりました。

今回はきれいに南米２、欧州２という進出で、しかもそれぞれ南米対欧州の試合ということになりました。こういうのはちょっと珍しいような気もします。アルゼンチンのベスト４が24年ぶりとかだそうで、そんなに来てなかったっけ、とは思いました。ちょっと意外でしたが、バティ、クレスポがいてもベスト８までで敗退していたんですね。

今大会では、非公式サッカー世界王者を保持していたウルグアイが出場していたので、大会の優勝チームは自動的に非公式サッカー世界王者戴冠ということになっていました。グループリーグ初戦でウルグアイがコスタリカに敗れたところでコスタリカが戴冠、さらに現在はオランダに移っています。

ベスト４の戦いでの勝ち負けは、直接非公式サッカー世界王者の行方をも左右するわけで、そういった意味からも大変興味深い戦いになりました。果たして「ダブルクラウン」を実現するのはどの国でしょうか。楽しみでございます＾＾。

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