Turn! Turn! Turn! [音楽]
さて「この1曲」シリーズも、けもの達を経て鳥の世界へ、と言いたいところですが、発音は近いながらも実は鳥ではなくて人名としての単語からのグループ名ですね、これって^^;。カタカナの表記での連想ってことにしておきます^^;。あ、曲のタイトルからの繋がりでもいいね。そっちにしとこう^^;。
The Byrdsの「Turn! Turn! Turn!」は、1965年秋に録音、リリースされて全米で1位となるヒットになりました。彼らの2曲目のシングルということになります。ちなみにデビュー曲は「Mr. Tambourine Man」で、ボブ・ディランの作で全米1位となっています。「Turn! Turn! Turn!」はそれに続く連続での1位でした。
この曲は1940年代から活動していた、フォーク・シンガーのPete Seegerが書いたものです。この曲のタイトルには(to Everything There Is a Season)という副題が付いてるようなんですが、オリジナルのピート・シーガーのバージョンからくっついてますね。万象季節は巡り、って感じかな。
某動画サイトでもピート・シーガーが歌っているものをいくつか見ることができますが、2010年のライブの時なんかはすでに91歳だったことになります。あといろんな人のカバーもありますが、Judy Collinsの恐らく60年代終わり頃のものがなかなか面白いですね。
彼女はドロップDにチューニングして(ギターの6弦を1音下げて)、6フレットにカポタストを付けてDを押さえて歌っています。すなわちキーはAbということになるのかな。このオープンチューニングにしてカポ付けて弾くっていうのは、この頃の演奏の動画にはよく出てきます。いろんな人のアルバムでも、聴いているとチューニングを変えているのが分かりますけど、動画で確認できたのは面白かったです^^;。
あと、余談ですけどGoogleで「Turn! Turn! Turn!」という検索をかけると、「(Turn! (Turn!)) (Turn!) = 241217.524881」という式が表示されます。うーむ。私には理解が難しいのですけど、なにか関連というか由来があるんでしょうね。いきなり電卓と数式が表示されるんで驚きました^^;。
The Byrdsの「Turn! Turn! Turn!」は、1965年秋に録音、リリースされて全米で1位となるヒットになりました。彼らの2曲目のシングルということになります。ちなみにデビュー曲は「Mr. Tambourine Man」で、ボブ・ディランの作で全米1位となっています。「Turn! Turn! Turn!」はそれに続く連続での1位でした。
この曲は1940年代から活動していた、フォーク・シンガーのPete Seegerが書いたものです。この曲のタイトルには(to Everything There Is a Season)という副題が付いてるようなんですが、オリジナルのピート・シーガーのバージョンからくっついてますね。万象季節は巡り、って感じかな。
某動画サイトでもピート・シーガーが歌っているものをいくつか見ることができますが、2010年のライブの時なんかはすでに91歳だったことになります。あといろんな人のカバーもありますが、Judy Collinsの恐らく60年代終わり頃のものがなかなか面白いですね。
彼女はドロップDにチューニングして(ギターの6弦を1音下げて)、6フレットにカポタストを付けてDを押さえて歌っています。すなわちキーはAbということになるのかな。このオープンチューニングにしてカポ付けて弾くっていうのは、この頃の演奏の動画にはよく出てきます。いろんな人のアルバムでも、聴いているとチューニングを変えているのが分かりますけど、動画で確認できたのは面白かったです^^;。
あと、余談ですけどGoogleで「Turn! Turn! Turn!」という検索をかけると、「(Turn! (Turn!)) (Turn!) = 241217.524881」という式が表示されます。うーむ。私には理解が難しいのですけど、なにか関連というか由来があるんでしょうね。いきなり電卓と数式が表示されるんで驚きました^^;。
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