踏みとどまったスコットランド [歴史]
たまたま家にいたので、午後はスコットランドの住民投票の成り行きを横目で見ながら過ごしていました。結果としてはスコットランドの住民が、急激な変化を望まない選択をしたことになります。とは言え票数が接近していたことも確かで、報道されているようにいわゆるスコットランドの「裁量権」が拡大される方向に話し合いが進むことになります。
話題になっていたイギリスの国旗のデザインについても、とりあえず変更はなされないことになりました^^;。そのほかオーストラリアやニュージーランドをはじめとする、ユニオンフラッグを国旗に取り入れている国々の旗も同様です。カナダは国内の事情もあって、別なデザインに1965年から変えてましたから、無関係でしたけれど^^;。
それと一部では報道されていたけれど、合衆国ハワイ州の州旗も、変更される可能性があったかも知れないのですが、変わらなくて済むことになったわけです^^;。下はハワイ州の州旗。
どういうわけでユニオンフラッグがアメリカのひとつの州の旗に収まっているのか、ご興味のおありの方は検索してみてくださいね^^。しかし、元は独立のために戦った相手の国の国旗を、年月が経っているとは言え州旗の一部として認めているのは、やはり度量の大きさも感じますね^^。面白いものです。
話題になっていたイギリスの国旗のデザインについても、とりあえず変更はなされないことになりました^^;。そのほかオーストラリアやニュージーランドをはじめとする、ユニオンフラッグを国旗に取り入れている国々の旗も同様です。カナダは国内の事情もあって、別なデザインに1965年から変えてましたから、無関係でしたけれど^^;。
それと一部では報道されていたけれど、合衆国ハワイ州の州旗も、変更される可能性があったかも知れないのですが、変わらなくて済むことになったわけです^^;。下はハワイ州の州旗。
どういうわけでユニオンフラッグがアメリカのひとつの州の旗に収まっているのか、ご興味のおありの方は検索してみてくださいね^^。しかし、元は独立のために戦った相手の国の国旗を、年月が経っているとは言え州旗の一部として認めているのは、やはり度量の大きさも感じますね^^。面白いものです。
コメント 0