Nathalie [音楽]
今回の「この1曲」シリーズは「Nathalie」。Julio Iglesiasが1982年に発表したアルバム「Momentos」の1曲目に収められています。シングルカットもされてますけど、特にチャートには入っていないようです。ただ日本では大変に知られている曲ではないかと思います。CMに使われたりしたのかな。今でもフリオ・イグレシアスと言うと、この曲を思い出す人も多いと思います。あと「Begin the Beguine」とね。
このフリオさん、少年期にはレアル・マドリーのユースチームに籍を置いていたそうで、サッカー選手になれなかったのは、交通事故で大変な怪我をしたからだそうです。2年間は歩くこともできなかったのだとか。療養中に贈られたギターで作った曲がコンテストで優勝したりもしています。その後回復して法律を勉強して、学位も取っていますが、結局は歌手としての道を歩むことになります。
何ごとも起きなければサッカー選手であった可能性もあったわけで、だとしたら「ラテン系歌手で世界のトップ」と言われるセールスを持つ大歌手は、生れることが無かった可能性が大^^;。毎回言ってる気もするけど、人間の運命なんてホントに分からないものでございます。
日本では一時期「おばさまキラー」めいた人気でしたが、さすがに最近はあまり名前を聞かなくなりました。本国のスペインやフランスなどでは、まだまだかなりのセールスもあるようで、2006年のアルバムがスペインで「ダブルプラチナ」だそうです。健在ぶりをアピールしたとのこと。やはり大物ですねぇ^^。
このフリオさん、少年期にはレアル・マドリーのユースチームに籍を置いていたそうで、サッカー選手になれなかったのは、交通事故で大変な怪我をしたからだそうです。2年間は歩くこともできなかったのだとか。療養中に贈られたギターで作った曲がコンテストで優勝したりもしています。その後回復して法律を勉強して、学位も取っていますが、結局は歌手としての道を歩むことになります。
何ごとも起きなければサッカー選手であった可能性もあったわけで、だとしたら「ラテン系歌手で世界のトップ」と言われるセールスを持つ大歌手は、生れることが無かった可能性が大^^;。毎回言ってる気もするけど、人間の運命なんてホントに分からないものでございます。
日本では一時期「おばさまキラー」めいた人気でしたが、さすがに最近はあまり名前を聞かなくなりました。本国のスペインやフランスなどでは、まだまだかなりのセールスもあるようで、2006年のアルバムがスペインで「ダブルプラチナ」だそうです。健在ぶりをアピールしたとのこと。やはり大物ですねぇ^^。
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