ラグビーＷ杯 アメリカ－日本

ラグビーＷ杯のＢ組、そしてすべてのグループリーグの対戦の掉尾を飾る、アメリカ－日本の試合は前半が終了して、17－8で日本がリードしています。日本は２トライ２ゴール１PG、アメリカは１トライ１PGという内訳です。日本は展開でひとつ、FWが押してひとつのトライを上げ、今しがた後半に入ったところです。

後半３分、日本がPGを決めて20－8になっています。
後半14分、アメリカがPGを決めて20－11となりました。夜露のせいなのかボールが滑りやすいらしく、双方ややハンドリングのミスがあります。
後半21分、日本がトライ、ゴールは外れて25－11になりました。相手ペナルティからラインアウトを選択、ボールキャッチからモールを押して、サイドを突いてのトライでした。
後半31分、アメリカがトライ、ゴールも決まって25－18になっています。残り10分の攻防です。もう１本取りましょう＾＾。
後半36分、日本がPGを決め28－18になっています。いよいよ残り時間が少なくなってきました。
試合終了、28－18で日本が勝ちました。日本は３トライ２ゴール３PG、アメリカは２トライ１ゴール２PGという内訳です。両チーム共に最後まで緊張を切らさず厳しい試合でしたが、日本は粘り強いディフェンスでしのぎ切った形です。突破力のある選手に大きなゲインをあまり許すことなく勝利につなげました。

ベスト８に食い込むことはかないませんでしたが、３勝を上げるという充分な実績を作ることができました。大会の記憶に残るチームにはなれたんじゃないかな、という気はしますね＾＾。また次回大会に向けてしっかり準備できればいいですね＾＾。

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