Ride My See-Saw [音楽]
タイトルに人称代名詞の入っている曲、という繋がりでこのところ続けている「この1曲」シリーズですが、今回はThe Moody Bluesの「Ride My See-Saw」です。1968年の7月にリリースされた彼らの3枚めのアルバム「In Search of the Lost Chord」からの2枚めのシングルです。
アルバムは全英5位とまずまずのヒットになりましたが、この曲は全英では42位までと、ヒットと言うほどのところまでは行きませんでした。ムーディ・ブルースというバンド名を聞いて思い浮かべるイメージとは、ちょっとかけ離れた感じのコーラスのきれいな曲です。この曲で彼らを代表させちゃっていいものかは、少し考えたんですけどね。
歌詞を読んでも何だかよく意味の取れない内容なんですが、もしかしたら裏の意味があるのかも知れませんね。あんまり考えずにサウンドを楽しむことにしてます^^;。ムーディ・ブルースは、この時期からアルバムのヒットが続くようになり、プログレッシブ・ロックと言われるジャンルでの地位を確立していきます。
ところが70年代の後半からは、サウンドを変化させて、いわゆるプログレからは離れていくようなサウンドを作るようになっていきます。この頃から本国イギリスでの人気よりも、むしろアメリカでの人気とセールスが上回っている、という状況になっていくという変遷をたどります。現在も活動は続いていますが、アルバムは2003年を最後に発売されていません。日本での知名度はやや低いものの、息の長い活動を続けるバンドではありますね^^。
アルバムは全英5位とまずまずのヒットになりましたが、この曲は全英では42位までと、ヒットと言うほどのところまでは行きませんでした。ムーディ・ブルースというバンド名を聞いて思い浮かべるイメージとは、ちょっとかけ離れた感じのコーラスのきれいな曲です。この曲で彼らを代表させちゃっていいものかは、少し考えたんですけどね。
歌詞を読んでも何だかよく意味の取れない内容なんですが、もしかしたら裏の意味があるのかも知れませんね。あんまり考えずにサウンドを楽しむことにしてます^^;。ムーディ・ブルースは、この時期からアルバムのヒットが続くようになり、プログレッシブ・ロックと言われるジャンルでの地位を確立していきます。
ところが70年代の後半からは、サウンドを変化させて、いわゆるプログレからは離れていくようなサウンドを作るようになっていきます。この頃から本国イギリスでの人気よりも、むしろアメリカでの人気とセールスが上回っている、という状況になっていくという変遷をたどります。現在も活動は続いていますが、アルバムは2003年を最後に発売されていません。日本での知名度はやや低いものの、息の長い活動を続けるバンドではありますね^^。
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