United We Stand [音楽]
タイトルに「人称代名詞」を含む曲という繋がりで続けている、このところの「この1曲」シリーズですが、今回は「United We Stand」。1970年にBrotherhood of Manというボーカルグループがリリースしたアルバムの、タイトルソングでもあり、彼らの出世作とも言えるシングルでもあります。ただしシングルは先行発売のような形でしょうか、アルバムにさきがけて発売されています。
「United We Stand」っていうのは、なんかどこかのニュースで見ていて、この言葉がプラカードか何かに書かれていたんですよね。で、ちょっと調べたら、そういう「ことわざ」と言うかある種の「箴言」があるようです。と同時に、同名の曲も存在しているのも判明^^。となれば曲は調べてみなきゃということで、このシングルにたどり着いたわけです。
ブラザーフッド・オブ・マンは、イギリスのボーカル・グループということでいいと思うんですが、これがまた奇妙なというか不思議な歴史を持っているグループです。1969年に結成されて、72年ごろまで活動を続けていますが、いったん活動を停止します。そして73年に同じグループ名で活動を再開するのですが、メンバーが全員入れ替わってしまったのです。すなわち新生ブラザーフッド・オブ・マンなのですよ。
で、このメンツでユーロビジョン・コンテストに出たりもしています。サウンド面でも第1期と第2期ではかなりの違いがあって、要は「名前は一緒」というだけな感じです。そうそう第1期のメンバーには、以前にも書いたTony Burrowsさんも加わっています。「セッション・ボーカリスト」という存在としてちょっと知られた人みたいですね。
第2期には、「Save Your Kisses for Me」などの全英1位の曲もあって、チャート的には成功しています。この「Save Your Kisses for Me」という曲、Dawnの「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree」にかなり似ていて、もちろんコード進行とかはちょっぴり違うけど、似たメロディとバックのサウンドなんかは、うーむ、よくやりますなぁ^^;。という感じでございます。ご興味のある方は聴き比べされたし^^。なにしろこの手のことはよくあるのですよ、はい^^;。
「United We Stand」っていうのは、なんかどこかのニュースで見ていて、この言葉がプラカードか何かに書かれていたんですよね。で、ちょっと調べたら、そういう「ことわざ」と言うかある種の「箴言」があるようです。と同時に、同名の曲も存在しているのも判明^^。となれば曲は調べてみなきゃということで、このシングルにたどり着いたわけです。
ブラザーフッド・オブ・マンは、イギリスのボーカル・グループということでいいと思うんですが、これがまた奇妙なというか不思議な歴史を持っているグループです。1969年に結成されて、72年ごろまで活動を続けていますが、いったん活動を停止します。そして73年に同じグループ名で活動を再開するのですが、メンバーが全員入れ替わってしまったのです。すなわち新生ブラザーフッド・オブ・マンなのですよ。
で、このメンツでユーロビジョン・コンテストに出たりもしています。サウンド面でも第1期と第2期ではかなりの違いがあって、要は「名前は一緒」というだけな感じです。そうそう第1期のメンバーには、以前にも書いたTony Burrowsさんも加わっています。「セッション・ボーカリスト」という存在としてちょっと知られた人みたいですね。
第2期には、「Save Your Kisses for Me」などの全英1位の曲もあって、チャート的には成功しています。この「Save Your Kisses for Me」という曲、Dawnの「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree」にかなり似ていて、もちろんコード進行とかはちょっぴり違うけど、似たメロディとバックのサウンドなんかは、うーむ、よくやりますなぁ^^;。という感じでございます。ご興味のある方は聴き比べされたし^^。なにしろこの手のことはよくあるのですよ、はい^^;。
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