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代表監督の選び方、またしても :追記あり [スポーツ]

何回かこの話題は取り上げているんですが、私としては毎回同じことを主張しているわけです。すなわち、代表を「どういうふうに」「どのようにして」形作っていくのか、という形が見えていない。んー、考えていないとしか思えない節もあります。まぁ素人がはたで考えるよりは、遙かにさまざまな条件が重なってくるのだとは思いますけど。あ、もちろん「サッカーの代表」の話をしてるんですけどね。

以前に「オランダ-ブラジル-(日本)-フランス-ブラジル-ボスニア・ヘルツェゴビナ(日本)」という風に監督の国籍が変わってきている、ということを書いたことがあります。これは南アフリカ大会までの話ですが、さらに「イタリア-メキシコ-ボスニア・ヘルツェゴビナ(日本)」と変遷してきています。そしてウワサはドイツ、ということらしいですね^^;。国によってのスタイルの違いはあまり気にしていないようです。

もっとも監督さん個々の差異の方が大きいということなのかも知れませんが、そういった「戦術的な部分」を考慮しての監督選びをしているのかも、よく分からないところがあります。私の目には「浪人中でそれなりのネームバリューがあって、お給料で合意した人」に頼んでいるとしか見えません。まぁ「選択肢」は限られているだろう、ということも理解してますけど。

いろいろ事情があって外国人監督にこだわる理由もあるんでしょうけど、どういう風に戦うのかというビジョンまで明確にして選んでいるとも思えないので、結局行き当たりばったりに見えてしまう、ということですね。まぁいろんな人が同じことを書いたり言ったりしているとは思うのですが、いい監督さん選びをして欲しいものですね^^。

7月25日に追記します:
ある時期取り沙汰されていたクリンスマンさんの話は、どうやら流れたようですね。協会としては日本人監督にしたいという意思があるらしく、森保さんに頼もうという流れになっているようです。まぁ個人的には「また来たか」という気分ではありますけど。オシムさんやジーコさんの例もそうなんだけど、「近場で済まそう」という雰囲気が漂っているように感じられて仕方ありません。

明確なチーム作りのビジョンが示された上での森保さんなら、判断に異論は唱えにくいのですけど。と思っていたら、某マスコミ紙面に次の言葉でこの流れに反発している記事が出ました。「探す能力に欠けるからだ。」。そういうことですよね、確かに。まぁあるいはもしかしたら「探す手間を惜しみたいからなのだ」と、こちらは私の付け加えです^^;。どういう代表を作りたいのか、少なくともその点は明確にしていただきたいというのが、願いなのでございます^^。どうかひとつ^^。

言わずもがなの追記を少し:
もちろん森保さんの資質が云々、ということを言いたいわけではありません。ただただ「選び方」の中身に納得しにくい、と言うことを主張しておりまする^^。素人の遠吠えです。でも本気ですから^^。
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