ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 発進^^ [アニメ]
「ストライクウィッチーズ Road to Berlin」がいよいよ始まりましたね^^。劇場版の公開が2012年の春でしたから、実に8年半ぶり。途中に「ブレイブウィッチーズ」が2016年秋、昨年春には「501部隊発進しますっ!」が放映されましたけど。まぁ「発進しますっ!」はギャグアニメだし、絵柄も設定が別なんで、少しテイストは違ってますが。
まぁ坂本さんと宮藤芳佳の出会いのシーンでは、ちょっと涙が出そうになりました^^。坂本さん、髪を束ねるのをやめて、後ろに下ろしてますが、「慣れてない」とか言ってましたね。
宮藤さんの階級が「軍医少尉」になってましたが、劇場版からの扶桑海軍の計らいってことなんでしょうね。正式に任官されているのかが、ちょっと曖昧な気はしますけど。もっとも「少佐」にまで昇進している、という二次創作もあるみたいで、海軍との縁は続きそうですけどね。
閑話休題。宮藤さんと言えば熊とは仲良しなんで、初回に出てくるはずとは思ってましたが、唐突にサーカスの白熊なんてなかなかの設定^^;。そしてヴェネツィアの戦艦の危機に、ストライカーユニットを付けて飛び立つわけですが、501のメンバーがちゃんと目撃しているのが楽しいところです。
501メンバーが見上げている方角が、きちんと正確に描かれているように思い感心しました。一直線に飛んで行ったとして、各基地との位置関係はこんな感じ。ヘルウェティアの空軍基地の位置はちょっと曖昧ですが、医学校から遠くはない、という解釈で^^;。
サン・トロン(フランス語名)は最近ではむしろオランダ語のシント=トロイデンの名の方が知られているかも知れません。サッカーチームに日本選手が何人も所属してますから。セダンは比較的古い呼び方で、フランス語の発音に近い「スダン」が一般的になってきているようです。あとアントウェルペンは、しばしばアントワープという呼称の方が通りがいいかも知れませんね。以上は蛇足。
もう少し蛇足を続けると、ドージェという戦艦は実在はしていませんが、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦でいいようですね。主砲の砲口のところに、縁取りのあるような形がイタリア艦っぽいのかな。それと宮藤さんの使ったストライカーユニットはbf109のどれかの型でいいと思うんだけど、どうなのかな。いろいろ見比べた感じですけど。ちゃんと整備されていないんでガタついてますけど、本来はいいユニットのはず、だとは思います^^。
とまぁ、いろいろ書き連ねましたけど、次回からの展開が楽しみなのと、お話の行き着く先がどのあたりまでなのかも気になっています。「ベルリン解放」にまで到達するのか、果たして^^;。あるいは道半ばでもう1期、あるいは劇場作品での大団円となるのか。楽しみに毎週見ていきたいと思っています。スタッフ、キャストの皆さん、楽しみにしてますよ^^。
追記:そう言えばバルクホルンさん、少佐に昇進してましたね^^。坂本さんが501を外れることになったこともあって、少佐になった上で「戦闘隊長」のような役割を務めるんでしょうか。そのあたりも描かれるのかな。まだ大尉のままのシャーリーさんとの絡みもちょっと楽しみです^^。
まぁ坂本さんと宮藤芳佳の出会いのシーンでは、ちょっと涙が出そうになりました^^。坂本さん、髪を束ねるのをやめて、後ろに下ろしてますが、「慣れてない」とか言ってましたね。
宮藤さんの階級が「軍医少尉」になってましたが、劇場版からの扶桑海軍の計らいってことなんでしょうね。正式に任官されているのかが、ちょっと曖昧な気はしますけど。もっとも「少佐」にまで昇進している、という二次創作もあるみたいで、海軍との縁は続きそうですけどね。
閑話休題。宮藤さんと言えば熊とは仲良しなんで、初回に出てくるはずとは思ってましたが、唐突にサーカスの白熊なんてなかなかの設定^^;。そしてヴェネツィアの戦艦の危機に、ストライカーユニットを付けて飛び立つわけですが、501のメンバーがちゃんと目撃しているのが楽しいところです。
501メンバーが見上げている方角が、きちんと正確に描かれているように思い感心しました。一直線に飛んで行ったとして、各基地との位置関係はこんな感じ。ヘルウェティアの空軍基地の位置はちょっと曖昧ですが、医学校から遠くはない、という解釈で^^;。
サン・トロン(フランス語名)は最近ではむしろオランダ語のシント=トロイデンの名の方が知られているかも知れません。サッカーチームに日本選手が何人も所属してますから。セダンは比較的古い呼び方で、フランス語の発音に近い「スダン」が一般的になってきているようです。あとアントウェルペンは、しばしばアントワープという呼称の方が通りがいいかも知れませんね。以上は蛇足。
もう少し蛇足を続けると、ドージェという戦艦は実在はしていませんが、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦でいいようですね。主砲の砲口のところに、縁取りのあるような形がイタリア艦っぽいのかな。それと宮藤さんの使ったストライカーユニットはbf109のどれかの型でいいと思うんだけど、どうなのかな。いろいろ見比べた感じですけど。ちゃんと整備されていないんでガタついてますけど、本来はいいユニットのはず、だとは思います^^。
とまぁ、いろいろ書き連ねましたけど、次回からの展開が楽しみなのと、お話の行き着く先がどのあたりまでなのかも気になっています。「ベルリン解放」にまで到達するのか、果たして^^;。あるいは道半ばでもう1期、あるいは劇場作品での大団円となるのか。楽しみに毎週見ていきたいと思っています。スタッフ、キャストの皆さん、楽しみにしてますよ^^。
追記:そう言えばバルクホルンさん、少佐に昇進してましたね^^。坂本さんが501を外れることになったこともあって、少佐になった上で「戦闘隊長」のような役割を務めるんでしょうか。そのあたりも描かれるのかな。まだ大尉のままのシャーリーさんとの絡みもちょっと楽しみです^^。
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