HMS Albionを見てきました^^ [写真]
もーれつに暑いのは覚悟の上でしたけどね。結局は暑さに耐えられなかったのでした。晴海埠頭にイギリス海軍の揚陸艦HMS Albionが停泊していて、一般公開も行われるというニュースを3日の夜に見かけて、出かけることにしたのです。暑いだろうというのは予想していましたが、ホントに暑かった^^;。ただし停泊している埠頭まで行くと、海風がかなり強くて、あまり暑さは感じませんでした。
まずは前から見た全景から参りましょうか^^。
こういう感じで撮影するとあんまり大きくは見えないけど、全長は178m、満載時で1万7千トンほどですから、かなりの大きさです。この画像でも舷側の高さが見て取れると思います。こちらは中央構造物付近。
そして艦首の国籍旗とCIWSと呼ばれる近接迎撃兵器。30mm砲を7門束ねて回転させて射撃して、接近するミサイルや航空機を迎撃する、というものだそうです。
こちらは構造物上部に描かれたシンボルマークとおぼしきもの^^;。右のはなんかの動物でしょうか。左のは何かの上に乗った鳥かなと思うけど、よく分かりません^^;。そして日本の「ホストシップ」として隣に停泊しているのは、掃海母艦の「うらが」です。うらがの船体越しにアルビオン。うらがは141mで7千トン弱ですから、アルビオンと比べればやはりかなり小さい感じになります。舷側の高さが違うのが、よく分かりますね。最後の1枚は、うらがの艦尾近くを通過する海上保安庁の「はやかぜ」です。
以前は鹿児島保安部所属の巡視艇で、「さつかぜ」という名前だったんだそうですが、東京に転籍した際に名前が変わったのだそうです。保安庁の艦船は名前が変わることがあるなんて、知りませんでしたよ^^;。今回調べていて初めて知りました。
というわけで暑い中でしたが、見に行けて良かったです。何しろアメリカ艦に比べるとイギリス艦は遙かに珍しいんじゃないかと思いますし。暑かったので艦内に入るのは断念しましたけど。400人ぐらい並んでて、かなり待つようだったので、諦めたんですけどね。あんなに並んでなかったら艦内も見てみたかったと思いました。まぁまたの機会があればということで。とにかく暑かった夏の1日でした^^;。
まずは前から見た全景から参りましょうか^^。
こういう感じで撮影するとあんまり大きくは見えないけど、全長は178m、満載時で1万7千トンほどですから、かなりの大きさです。この画像でも舷側の高さが見て取れると思います。こちらは中央構造物付近。
そして艦首の国籍旗とCIWSと呼ばれる近接迎撃兵器。30mm砲を7門束ねて回転させて射撃して、接近するミサイルや航空機を迎撃する、というものだそうです。
こちらは構造物上部に描かれたシンボルマークとおぼしきもの^^;。右のはなんかの動物でしょうか。左のは何かの上に乗った鳥かなと思うけど、よく分かりません^^;。そして日本の「ホストシップ」として隣に停泊しているのは、掃海母艦の「うらが」です。うらがの船体越しにアルビオン。うらがは141mで7千トン弱ですから、アルビオンと比べればやはりかなり小さい感じになります。舷側の高さが違うのが、よく分かりますね。最後の1枚は、うらがの艦尾近くを通過する海上保安庁の「はやかぜ」です。
以前は鹿児島保安部所属の巡視艇で、「さつかぜ」という名前だったんだそうですが、東京に転籍した際に名前が変わったのだそうです。保安庁の艦船は名前が変わることがあるなんて、知りませんでしたよ^^;。今回調べていて初めて知りました。
というわけで暑い中でしたが、見に行けて良かったです。何しろアメリカ艦に比べるとイギリス艦は遙かに珍しいんじゃないかと思いますし。暑かったので艦内に入るのは断念しましたけど。400人ぐらい並んでて、かなり待つようだったので、諦めたんですけどね。あんなに並んでなかったら艦内も見てみたかったと思いました。まぁまたの機会があればということで。とにかく暑かった夏の1日でした^^;。