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艦これ プレイ日誌:報告23回目 2015 春の改二祭り^^; [ゲーム]

艦これこと「艦隊これくしょん」のプレイ日誌も第23回目。今回はちょっと特別編というか。年度初めの個人的なバタバタも一段落、風邪ぎみながらも少しのんびりできる状態となりまして、連休の頃にはどうやらイベントも開催されそうな様子。とすれば昨年末以来延び延びになっていた「改二祭り」は今日しかあるまい、というまことに急な発心というヤツでございます。

その前に前回の日誌のあと着任となった艦娘のおふたり。まずは浜風さん。
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月例の2-5攻略中にご着任となりました。そしていよいよあの方もご登場となりました。4月6日に回した大型建造でのこと。
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いわゆる「ビスマルクレシピ」での建造でした。秘書艦にはZ1さん、そして一緒にZ3さんとプリンツ・オイゲンさんも第一艦隊に配置していました。秘書艦以外はおまじないレベルですが^^;。そして同郷の艦娘たち及び金剛さん、加賀さんとレベルアップにいそしむの図です。ま、外国からの艦娘さんがいらしたわけですし、こういう時は金剛さんに付き添っていただくのがいちばんかと^^。
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ドイツ艦のそろい踏みを、やっと見ることができました。いいものでございますね^^。

さて、現時点での改二可能な艦と、設計図の必要な改造(雲龍、天城)を合わせると、全部で11隻。これらを一度に改造しようと言うわけです。中には改造可能レベルに到達していたにもかかわらず、数ヶ月待たせてしまった艦娘さんもいます^^;。私の勝手な都合でございます。申しわけない^^;。長くなるので画像はまとめて。
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実は綾波さんを最初に改造したのですが、画像取り込みのタイミングがずれてしまいました^^;。ほかの皆さんは大丈夫だったんですけど。足柄さんや利根さんは、なんだかネタキャラ扱いされている感じで、ちょっと不満はあります^^;。おふたりとも好きなのでなおさら。それぞれ合成の能力が剥がされてしまっているので、能力値がまちまちではありますね。

摩耶さんと鳥海さんは、バランスのいい絵柄になって、実に見目麗しくなってくれました。摩耶さんの性格と口調は相変わらずですけどね^^;。改めて今回いっせいに改二となった皆さん^^。
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ほかに扶桑さんと山城さん、初霜さんと叢雲さんも改二可能レベルに近づいています。間もなくなのですが、叢雲さんだけは、現行の少し空虚な表情が大好きなので、改二を施さないかも知れません^^;。それと金剛型四姉妹と時雨さん、夕立さんについては改二にしないつもりでいます。前にも書いたけど。

ビスマルクさんの着任で、当艦隊も一部のレア駆逐艦を別にすればほぼ全員いることになりますね。えーと、大鯨さんだけかな。もちろん図鑑的な意味でですけど。駆逐艦の一部の皆さんは、意識的に外してしまっていますからね。とにかく、イベントを前にしての改二祭りは以上の如くでありました。あとはしばらく備蓄ですなぁ^^。

ラミーLamy サファリSafari の新色2015^^ [万年筆]

今年は情報が遅いなーと思っていたのですが、サファリの万年筆の新しい色が発売されるようです。「ようです」と言うのも歯がゆいのですけど、今のところラミー本社にも情報は出ていないみたいで、私が確認できたのはアメリカはヴァージニア州のお店、The Goulet Pen Companyのみなんですよね^^;。しかも「近日入荷」。4月初旬の予定になってるけど、もう過ぎてますよね^^;。

一応リンクを記しておきますが、入荷した様子は無いようです。あくまで「近日」^^;。
http://www.gouletpens.com/lmy-l43/p/LMY-L43
同じお店が出している画像をお借りしました^^;。
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色の呼称は「NeonLime」となっています。明るく少し蛍光がかった、わずかに緑の入っている黄色という感じでしょうか。まぁ明るい黄緑ってところでしょうね。例によって色の名称は、日本では違うものになるかもしれません。29ドル60セントとのことで、今のレートだと3,600円あまり。それと送料がかかるわけですが、前に頼んだとき確か10ドル程度だったように思います。トータルだと4,800円あまり。やはりレートが効いて、割高感はありますね^^;。

私が贔屓にしているイングランドのお店は、まだ情報が出ていませんが、サファリの万年筆は15.5ポンド。これに日本までの送料2.97ポンドを足すのですが、日本への販売は本体から20%引いてくれます。イギリスの国内税の分を割り引いてくれるわけです。トータルでは15.89ポンド、ざっと2,800円弱。

やはり贔屓にはしておきたいものです^^。新製品なんで、もしかすると3ポンドぐらいは高めの値段になる可能性もあるけど。それでもプラス500円程度でしょうか。まだまったく情報がありませんから、もう少し待つことになりますが。しかしやはり円安は、こういう時のお得感が後退^^;。

あるいはさらにしばらく待てるのならば、国内のラミーがお買い得で知られる某有名店や、皆さん御用達のお店に入荷するのを待つという手もありますね。私はこの手の色合いなので手を出さないことになりそうかな^^;。それとイングランドのお店では、ラミーの14Kニブをパーツとして売ってくれるようになったみたいで、こっちにちょっと心動かされる気分^^。

お値段は64ポンドからマイナス20%ですが、やはりちょっと高級タイプのペンに付けるべきかな。それともSafariに装着して、ミスマッチの楽しさを味わう方が面白いかな、という想像が膨らむ春の午後なのでございました^^。

今期アニメの展望 [アニメ]

4月も10日あまりを経過して、今期のアニメもほぼ出そろったところでしょうか。「展望」と言っても、なにも大局を論じるのではなくて、個人的なお話。わりと今期は面白そうな作品があるかな、と思っています。忙しさにかまけて、かなり「録ってあるだけ」のものも増えてるんですが、今期はリアルタイムで見そうなものがあるかな、と。

各シーズンの始めに見そうなものはチェックしますけど、ほぼ毎期片手に収まる程度でしょうか。多くて4、5本ということですね。で、3話ぐらい溜めたところで第1話に目を通して(ざっと流して)、見ることにするかどうか決めます。ひどい時は、オープニングだけ見たところで、「ヤメ」を決めることあります^^;。絵柄が好みとずれてるとアウト率高いかな^^;。

今期は見続けるものが多くなりそうです。どうしても仕事の合間をみつくろっていくわけで、毎週5本ぐらいが精一杯、10本なんて到底無理でございます^^;。なので世間さまが傑作と評価したり、面白いと評判になったものでも、見逃すこともけっこうあるんですよ^^;。ま、それはそれで構わない、という開き直りもあります。世間で不評のものを、面白くて見続けてるってのもあるし。というわけで今期はちょっと多めかもです^^。

あまりの寒さにちょっと風邪ぎみ^^; [季節]

ふぅ、まさか雪まで降るとは思いませんでした^^;。一度暖かさがやって来て、体が緩んでしまいましたからね、こういう寒さはかなりこたえます。そのせいでしょうか、ちょっと風邪ぎみの気配。花粉ではありませんね。雨降りなのに症状が出てますから^^;。たいしたことは無いものの風邪っぽいようです。

そう言えば8日には、入学式をやってる小学校も見かけましたけど、寒い中で体育館あたりにじっとしているのも、小さい子供には大変でしょうね。風邪引いたりしなきゃいいけど。桜の季節の直前は暖かかっただけに、これからしばらくは寒いらしいのは、困ったものです。皆さんも体調にはお気をつけて^^。
タグ: 四月の雪

It Must be Him [音楽]

エリザベスの略称としての「Lisa(リサ)」と来れば、やはり次にはヴィクトリアという気はいたしますよね^^。私だけかな^^;。ただこの人、Vikki Carrの場合には、略称ないし愛称というよりは、完全にステージ・ネームであるということのようです。芸名ですね。本名はFlorencia Bisenta de Casillas Martinez Cardonaというずいぶん長いものです。

まぁ欧米語圏だと、Birth Name(生れた時の名)という言い方をするみたいですが。とにかく「フロレンシア・ビセンタ・デ・カシージャス・マルティネス・カルドナ」というスペイン系の名前をお持ちなのです。CarrはまだCardonaがあるから分かるけど、ヴィッキーはどこなのよって感じですが^^;。Vが無いじゃん。

芸名に文句を言ってもしょうがありませんが、本名に由来したものというわけではない、ということなんでしょうね。1962年ごろから活動を始めていますが、「It Must be Him」は67年にリリースされた、初めてのスマッシュ・ヒットということになります。全米で3位。その後は大きなヒットには恵まれないものの、コンスタントにシングルも出ています。

で、この人1980年代の半ば過ぎにふたつ目の、そして大きな山場を迎えるのです。1982年ごろからメキシコに重点を置いた形で、いわば「ラテンシンガー」のような活動を続けるのですが1988年には全米ラテンチャートで3位の「Mala Suerte」、91年にはデュエット曲ながらもラテンチャート1位の「Cosas del Amor」をリリースします。

この頃には50歳目前という年齢に達しているのですが、大きな花を咲かせたのでした。ホントに人の運命なんて、分からないものです。自分自身のルーツに近い楽曲を歌ったことが、ヒットを招き寄せたのかも知れません。とにかく音楽活動としての最大のピークであったようです。現在も活動を続けているとのこと。なかなか素敵なおば様におなりなのですよ^^。
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カラヤンとベティ・デイヴィス [ひと]

4月5日は指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンと女優ベティ・デイヴィスの誕生日だったんだそうです。しかも生年も同じ1908年なら、亡くなったのも同じ年(1989年)。片や20世紀のクラシック音楽を代表する人なら、片やハリウッドの映画女優の頂点を極めた人。

カラヤンが頂点にいたということは確かですが、私はある時期から以降のカラヤンはほとんど聴いていません。50年代のフィルハーモニアと入れたベートーヴェンや、ピアニストのリヒテルと共演したチャイコフスキーはなかなかいいなと思ってました^^;。

ベティ・デイヴィスについては、なんだか激しい役柄が多いなという感想があるのですが、女優さんとしてちゃんと意識するほどには、作品を観ていないように思います。なんだかおっかなそうなオバサンだなぁと思ってたりはしたんですが^^;。

どいうわけかは分からないけど、同じ年の同じ日に生まれたふたりは、同じ年に亡くなることになります。カラヤンは7月、ベティ・ディヴィスは10月と、月はずれていますけれど。仕事と活躍の業界が違い、欧州とアメリカという地域の違いもありますし、恐らく会ったことなんか無いでしょうね。でも、もしかしたら自分と同じ日に生まれた、有名な音楽家/女優がいる、という意識はあったのかも知れませんね^^。

皆既月食は雲との戦い?^^; [季節]

4月4日の夜は満月なのですが、皆既月食の夜でもあります。ところがどうやらあまり天候は観測には向いていない様子。24時間にわたって雲が多いなんて、ひどい予報だと思いますよね^^;。データとしては19時14分から月食が始まって、20時54分から21時06分のあいだは皆既食。その後徐々に月が姿を現して22時45分に食が終わります。

なのですが、なにしろずっと曇ってるという予報なんですよね。ただ、夜に入るともしかしたら少し好転するかも知れないとのことです。雲の切れ目はあるかも知れないので、明日の夜は暇があれば空の月を見るのも一興でしょう。タイミングと運がいいようなら、ほんの少しでいいから観測したいものですね^^。

ご近所の桜2015 今年も季節が過ぎていきます^^ [季節]

今年の桜も少し散りかげんのところに、関東では今夜雨が降り、風も出てくるという予報です。どうやら桜の季節も終りに近づいているみたいですね。この2、3日で何枚か撮ったので、記事にしてみます。まずは我が家の近くの公園の桜。2月の終り頃に枝を落とす作業をしているところに行き合わせて、ちょっと辛い思いを覚えた桜の樹たちです。
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特に道路側に面した大枝が切られてしまい、去年までの豊かさは少し後退してしまいましたが、きれいに咲いてくれました。3月31日の午後に撮影したものです。続いては4月2日の夕刻近く、午後4時を少し回った頃の桜です。場所は勤め先からわりと近くの公園の一部。
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夕方なので少し色合いに黄色みがさしています。今季の最後の1枚は、タイトル付きでございます^^。「帰り道」。
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桜の季節が過ぎると、今年の春もいよいよ本格的になってきますね。とか言ってると5月の連休ごろには「暑いぞ」とか言い始めるんですけどね^^;。とにかく今年も過ぎていく季節と桜にありがとう^^。

Stay (I Missed You) [音楽]

このところ「この1曲」シリーズは、外国語の名前に特有の省略形(愛称)を名前に持つミュージシャンで繋げております。日本語だって「省略」されることはあるけれど、それをそのまま使ってる人は少ないよね。もっとも最近は日本でもミュージシャンの場合だと、ファースト・ネームのみ(または外国語の愛称)をステージ・ネームにする人も多いですけど。

ということで今回はLisa Loebの1994年のデビュー曲、「Stay (I Missed You)」です。このタイトルは正式にかっこの中も付属しているようなので、こう表記しておくことにします。大学のころからルームメイトだったエリザベス・ミッチェルと、Liz and Lisaというコンビで音楽活動をしていたそうですが、「リサ」もElizabethの愛称ですから、ふたりともエリザベスだったわけですよね^^。

のちにソロで活動するようになってから、「Stay (I Missed You)」が映画の中で取り上げられて全米1位を記録します。この時彼女はまだレコード会社との契約が無く、史上初めて「自主レコードの1位」という記録となりました。その後はメジャーとも契約し、「Lisa and The Nine Stories」の名義で活動したのちにソロに戻ります。

いわゆるヒット曲としては、結局「Stay」が最大にして(ほぼ)唯一の曲と言えます(チャート的にも)。こういう感じの声の歌い手さんは、アメリカのポップ系には数多くいて、恐らくいちばん好まれている声質なんじゃないかなって思います。ヒットにこそ恵まれてはいませんが、現在でも音楽活動を続けており、女優・声優としての経験もあるとのこと。

人の運というものは分からないものですが、この人もまた不思議な運の持ち主とも言えそうです。メジャーデビューとなったアルバム「Tails」は、私も持ってますよ^^。私もこの人の声ってとても好きです^^。ある種のなごむ声質なんですよね、はい^^。
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