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Songbirds [音楽]

再開を宣しての「この1曲」シリーズ、ちょっと大仰にラッパを吹いてしまったかな、といくらかの反省もあります^^;。もっと静かに、そぉーっと書き始めちゃうべきだったかな、とか。でもまぁとにかく再開しますね^^。

で、やれ洋楽だRock & Pops主体だとか言ってたんだけど、この曲でもって再開いたします。京都アニメーション制作の映画「リズと青い鳥」のエンディングクレジットに流れている曲です。Homecomingsの「Songbirds」。

京都を中心に活動するバンドの曲で、アニメーション映画のエンディング曲。ルールは壊すためにある。なんて、自分で作った一定の枠を壊しに行く快感はありますね^^。でもこの曲は取り上げてみたかったんですよね、ぜひ。タイミングとしてはちょうどいい、ような気がしてますし。

「あの事件」からおよそ半年が過ぎています。私はあれ以来、京都アニメーションの制作した作品群を、いわば「封印」してしまいました。見ない、聴かない。やはり辛いから。でも、半年が過ぎたからという理由では無しに、そろそろやっぱり見たくなってきました。なので、はなはだ個人的な理由ではありますが、この曲を選んだわけです。

さっき半年以上ぶりにこの曲を聴きました。やっぱりいい曲だなと思えるのが嬉しいですね^^。「リズと青い鳥」のエンディングクレジットは、黒いバックにスタッフのテロップが流れていく中で、「2曲」が使われています。映画のラストで2曲。かなり異例なんじゃないかと思います。事情は分からないのですが。その2曲めが「Songbirds」です。短縮バージョンですけど。

柔らかな曲想と素朴さを漂わせるボーカルとで、明るく素直な曲に仕上がっていて、作品を閉じるにふさわしい雰囲気を持っていると思います。歌詞の中でテレビ放映版の中のエピソードを連想させる一節があったりもします。気づいたときには思わずにこにこしちゃいましたっけ^^。

「リズと青い鳥」はアニメ映画としての完成度と同時に、登場人物の心理の描き方など、普通に「映画作品」としても優れていると思ってます。そのエンディングを印象的なものにしている点で、この曲は本当にいい曲だなと思えるのですよ^^。幸いフルバージョンで動画サイトで聴けますので、リンクを置いときますね^^。
https://www.youtube.com/watch?v=f8D9-sa2piI

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「この1曲」シリーズ再開の弁^^ [音楽]

クリスマス、翌年の干支にちなんだ2曲を年末に紹介した「この1曲」シリーズ。以前は週に1曲程度のペースで記事を書いていて、ちょっと数えてみたら全部で311曲ありました(昨年の12月に数えたら)。原則として1アーティストごとに1曲、リレー形式でテーマを決めてのシリーズでした。たとえば「タイトルが命令形の曲」とか「タイトルに人名が入ってる」とか。

個人的な事情もあって更新の頻度が下がってからは、音楽について気がついたことは記してきたものの、「この1曲」というくくりでは記事を書くのはストップしていました。ただ年末だけは別で、年に一度のことでもあるし、クリスマスソングと干支にちなんだ曲は書いてましたけど。

まぁ少し気楽に少しずつでも書ければな、と思い始めてもいますので、気が向いたときに気が向いた曲のことを記事にしていこうか、というつもりでいます。とりあえず基本的にはいわゆる「洋楽」で、1アーティスト1曲という原則はそのままで。多少はネタもたまってますから、しばらくは記事にできる曲もありますし^^;。まずは再開をここに宣して^^。

すぐに追記:「洋楽」とは書きましたが、Rock、Popsが中心ではありますけど、以前もJazzにカテゴライズされる曲やクラシックからの曲も取り上げています。まぁいわば勝手気ままにいろいろと行く所存^^;。

もひとつ追記:「やはりこの1曲」の「やはり」については、実はちょっと後悔があります^^;。シリーズとして続けるつもりも無く書き始めた記事だったので、「この1曲」という言葉の前になにか3文字の言葉を入れて、という思いつきで決めたタイトルなんです。わりと適当に^^;。

あとから長期に亘るシリーズになってきた時に、「何が「やはり」なんだろうか」という感覚はずっとありました。でもタグで300曲以上に入れてきてるんで、変えるのはとても大変^^。なにかいい言葉を思いついたら、突然変更するかも知れませんけれど^^。
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Senor Mouse [音楽]

来年の干支にちなんだ1曲を、ということでちょっと探しましたが、MouseもRatもいい曲はなかなか見当たりません。昨年暮れに今年のイノシシにちなんだ曲として紹介したのは、Creamの「Pressed Rat And Warthog」。邦題「ねずみといのしし」でした。ネズミ入ってますけど、いくら入ってるからって、おんなじ曲も使えないし^^;。

少し考えてここはChick Coreaの「Senor Mouse」にしようかなと思います。ただチック先生には以前にも登場していただいているので、ここはHerb Alpert & The Tijuana Brassのバージョンで。「この1曲」シリーズは原則アーティストごとに1曲というしばりを一応設けていますので^^。

この曲の初出はChick Corea & Gary Burtonのデュエットアルバムですが、チックさんはこの曲がお気に入りだったみたいで、エレクトリックサウンドに移行した時代のReturn to Foreverの「Hymn of The Seventh Galaxy」というアルバムに「Captain Senor Mouse」というタイトルで収められています。こちらもなかなかの名演。

Herb Alpertのバージョンはラテンテイストの明るいアレンジで賑やかに繰り広げられていて、なかなか華やかに仕上がっています。むしろ少し賑やか過ぎるかも、っていうくらいの演奏だけど、楽しさは横溢しています。このアレンジから吹奏楽に編曲したら面白いかも知れないな、とか思ったり。ということで今年も暮れていきますね。新しい年が皆さんにとってどうか良い年でありますように^^。
https://www.youtube.com/watch?v=ZGUOthLA3us
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Boxing Day [音楽]

日本じゃどっちかと言えば24日に重点があるクリスマスですが、キリスト教圏では本来的には25日がメインの祝日なのはご存知の通り。そもそも「イブ」って前夜の意味ですからね。メソポタミア地方では日没と共に一日が始まる、という考え方があったので、それがユダヤ教にも入ってるようですね。イブから始まって25日が祝日なわけです。

そしてイギリスの伝統を汲む諸地域(旧英連邦)では26日も休日。これもご存知の方も多いとは思いますが「ボクシングデイ」ですね。本来は使用人たちに与える休日という由来のようだけど、この日にプレゼントを渡す習慣もあるそうです。

で、そんな曲があるのかな、と思ってちょっと探したら「Boxing Day」と言うタイトルの曲をもろに見つけたのでご紹介^^。歌っているBlink 182はアメリカのポップパンク・バンドだそうですが、この曲に関してはミディアムテンポの少し静かな仕上がりです。いい雰囲気の歌ですね^^。
https://www.youtube.com/watch?v=IBEIqkhHSWo
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White Christmas [音楽]

「この1曲」シリーズの毎年の恒例にしているこの時季のクリスマスソング記事ですが、今年はいわばど真ん中の定番中の定番にしてみましょう^^。「White Christmas」はIrving Berlinが1940年ごろに作詞作曲し、1942年にBing Crosbyが最初のヒットをさせた曲です。「最初の」というわけは、さらに1945年と翌年にもクリスマスシーズンにチャートの1位に立っているから。

中断をはさんで3回チャートの1位になった曲は、史上この曲だけだそうですよ。で、この曲の歌詞なんですが、確か作者のバーリンさんが「歌詞をほかの言語に訳しちゃいけません」という制約を課していたため、日本語詞はほぼ皆無だと思います。彼は自作の曲すべてに、その制約をかけていたようですね。ご本人が亡くなったあと、遺族が制約を緩和したとのことですが。

もうひとつ、この曲のオリジナルのバージョンには、4行ほどの短い導入部の歌詞とメロディが付いています。Bing Crosbyのシングルでは省略されているので、この短い導入部を聴けるのは、ごく一部のカバーだけらしいですけど。訳詞は禁じても省略は良かったのでしょうかね^^;。

もの凄い数のカバーが存在する名曲ですが、今回取り上げてみたいバージョンはThe Driftersのもの。1956年のリリースですが、バックコーラスに乗って少しフェイクも効かせながらの歌唱になっています。バーリンさんとしては「フェイクは許容」だったのかということも、ちょっとご本人に尋ねてみたい気はします^^;。1989年9月に101歳で亡くなるまでに作った曲は3000曲を超えるそうですが、最大のヒットはやはり「ホワイト・クリスマス」ですね^^。
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フィリップ・グラス:2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲を聴いて^^ [音楽]

タイトルが長いなぁ^^;。私の場合は10月5日の演奏会を聴きに行ったわけじゃなくて、ついさっきのEテレの放送を見ての感想です。めったに聴けないプログラムだと思うので、テレビでとは言え聴けるのはありがたいですね。ティンパニ奏者の植松透さんと久保昌一さんに、指揮の井上道義さんのお話を聞けたのも面白かったです。

フィリップ・グラスは、一般的にはしばしば「ミニマル・ミュージックの作曲家」と言われているようですけど、スティーヴ・ライヒあたりの作風とは明らかに方向が違うように思います。違う個性なんですから、作品の味わいが違うのは当たり前ではありますけど。

「2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲」は2000年に作曲されました。「幻想曲」とは名乗っているけど、まぁ事実上は「小協奏曲」ぐらいの感じでしょうか。演奏時間はコンパクトだけど、全部で3楽章からなる協奏曲の形式は備えていると思いました。

第1楽章と第3楽章は明るくにぎやかな曲想なんですが、第2楽章は静かにティンパニがリズムを刻む中でフルートにメロディが現れて、どこか和の気配が漂います。「打楽器と笛」で「和」を連想するのは、もしかしたら日本人だけなのかもしれませんが。

第2楽章の終盤では、ステージ後方の打楽器奏者たちとかけ合うような楽想が現れます。前方のふたりのティンパニ奏者のほかに、5人の打楽器奏者が並んでいるという風景は、あんまり見たことがないかも知れませんね。このいわばカデンツァの部分が技巧的で楽しかったです。

植松透さんと久保昌一さんのふたりのソリストは、植松さんが赤いシャツで久保さんが青いベストという、「対称性」を意識した感じ。おおむね植松さんが高めで久保さんが低めの音域を担当しつつ、自由にかけ合うという曲でした。

ところどころでマレット(バチ)を引っくり返して柄の方で叩いたり、普通はティンパニではめったに聴けないダブル(一度の動作で音を2回出す)やトレモロが現れたり、ペダルを踏んで音程を動かしたりと、文字通り八面六臂の活躍。音も面白いけどやはり見ていても楽しいという音楽でした。

まぁホントにめったに聴けないと思うので、プログラムに取り上げてくれた井上道義さんには感謝しています。ここで取り上げてもらわなかったら、聴く機会は無かったと思うし。放送ではありましたけど、面白く楽しい聴きものになりました^^。

追記:そう言えばこのプログラムのコンマスはライナー・キュッヒルさんで、前回もアンドレアス・ヤンケさんというゲスト・コンマスの方でしたから、2回続けてのことになりました。そういうことって多いのかな。N響だけのことでは無いのかも知れませんけど。

さらに追記:前回の放送の定期の演奏のあとに、ふたりのティンパニ奏者をクローズアップした特集も付いてましたね。曲の演奏を聴いてから見直すと、なかなか面白いと思いました。同じティンパニという楽器を演奏するおふたりですが、性格がこれまた対称的なところが、ある意味不思議でもあるし、面白くもありますね^^。
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ベルリンフィルのスネア^^ [音楽]

以前にも同じように「スネア」について書きましたが(こちらこちら)、28日日曜の深夜に放映された「ヴァルトビューネコンサート」で、ベルリンフィルの打楽器奏者の使っていたスネアが、やはり年代ものの風情のある楽器でした。

1曲めの「キージェ中尉組曲」が始まるとすぐに、ピアニッシモで演奏している奏者の手とスネアが横からカメラに捉えられます。ポーズをかけてじーっと見たんですけどね。もちろんメーカーとかは判りません^^;。それなりに古い、と言っても戦前というほどではなくて、1950年代あたりなのかな、という程度でした。

まぁ歴史のある楽団は、いろいろ昔の楽器も持ってるんだろうな、という話に落ち着きますが、日本のオケでも古い楽器を持っていて、時々は演奏したりするのかな。放送などで見ている限りは、古さを感じさせる楽器は見かけませんね。あ、これは打楽器についてで、ヴァイオリンなんかは年代ものを使っている方もいらっしゃるんでしょうけど。以上、ちょっと気づいたことでございました^^。
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マルティノンのドビュッシー/ラヴェル管弦楽全集を買いました^^ [音楽]

実はちょっと前のことになりますが、フランスの指揮者ジャン・マルティノンのドビュッシーとラヴェルの管弦楽全集を買いました^^。8枚組です。
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ご覧のとおりの「EMI」ロゴ入りで、すなわち中古盤なんですけどね^^;。のちにエラート・レーベルから同じ内容のものが出ています。どちらにしてもかなりのお買い得なのは確かですけど。

マルティノンさんは、日本での人気はもうひとつって感じなのかな。シカゴ交響楽団の音楽監督時代が不評だったみたいですが、パリのオーケストラとの仕事は評価されているようですね。ドビュッシーの出来はいいけど、ラヴェルは少し落ちる、みたいな評を見たこともありますが、私はラヴェルも相当いい出来だと思ってます。

もともと「クラシック音楽原産地主義」みたいなものはあんまり信じてはいません。もしそれが正しければ、我らが日本のオーケストラの努力も空しいし、魅力も無いということになっちゃいます。とは言え、このマルティノンの全集は録音が少し古いことを別にすれば、大変魅力的だと思います。古いと言ったって、音楽を味わうぶんには充分だと思うし。

ラヴェルの管弦楽作品は、ほとんどすべてがオーケストラ・レパートリーとして演奏される機会も多いと思いますが、ドビュッシーの場合は編曲ものも含めて、やや演奏される作品がかたよっています。そういう意味からもちょっと聴いてみたいという欲求に応えてくれる、いい全集かな。いい買い物をしたと思います。かなりのお買い得だったし^^。
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Pressed Rat and Warthog [音楽]

今回の「この1曲」は、来年の干支にちなんだこの曲です。と言うか、欧米ロック、ポップスに曲の数は満天の星ほどもありますが、タイトルに「イノシシ」が入ってる曲は、おそらくこの曲だけ。空前絶後、唯一無二。まぁ「来年の干支」というテーマでこの曲を紹介できるのも、今年の年末というチャンスを逃すと、あと12年待つことになってしまいます^^;。

なので、このシリーズはひと組のアーティストは1曲のみの登場とする、という原則を立てておりますが(そして「ほぼ」守ってきておりますが)、ここはCreamに2度めの登場をお願いすることにいたします。なにしろ「この1曲」シリーズの最初期にCreamがいますからねぇ。でも曲名もさることながら、こういう構成と言うか造りの曲も、そうそうは見かけないですよね。

このグループの3枚めのアルバムにあたる「Wheels of Fire(スタジオ録音とライブの2枚組)」の、スタジオ盤の方のB面1曲めに、この曲が収められています。あ、もちろんアナログ盤での話で、CDなら5曲め。Ginger Baker, Mike Taylorの共同で作られた、とクレジットされています。Mike Taylorさんはピアニストらしいですね。とにかくバンドの演奏の上に「語り」が乗っかって、詞は三連まで「語られた」のちに、インストの音が盛り上がりつつフェードアウトするという構成です。

詞の英文を見ても内容は非常に解りにくくて、まぁある種の「象徴詩」なのかなとも思いますけど、「幻覚的な夢を思い出して書いた」とか言われれば、はいそうですかという感じ^^;。邦題は「ねずみといのしし」で、さ来年の干支のねずみも含まれてますが、ねずみをタイトルにした曲はそれなりにありますから、この曲のイノシシほどには希少ではありませんね^^;。

あ、ちなみに正確には「Warthog」は「イボイノシシ」のことだそうで、我々が普通「イノシシ」と呼んでいる種とは、ちがう種類の動物です。イボイノシシの分布はほぼアフリカの南側の地域に限られますが、イノシシはユーラシア大陸からオセアニアの一部と北米の一部、そしてアフリカの北部となります(人が持ち込んだ地域も含まれているようですが)。まぁこの際多少の生物学的齟齬は振り捨てて^^;。なにしろ曲名として存在するのは、たぶんこの1曲だけですからね。

さて、そういうわけで今年も暮れようとしていますが、関東では暖かな日々を楽しんでいた12月前半がウソのような、寒々とした日々が続いています。少し寒さがゆるむ日も来るようですが、なにしろ寒さは続きますから、体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。どうか良いお年をお迎えください。
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Sleigh Ride [音楽]

個人的な事情から更新が間遠になったりして、「この1曲」シリーズはほぼ1年近く記事を書いていませんでした。今年も押し詰って来ましたし、クリスマスシーズンに1曲、行っておこうかなということで、今回はルロイ・アンダーソン作曲の「そりすべり」です。クリスマス・ソングとして取り上げられるのは、アメリカでのことが多いようで、歌詞が付けられて歌われてもいます。たとえばThe Ronettesのバージョンは、ボーカルのヴェロニカの歌いぶりが楽しい仕上がりになっています。

日本だとオーケストラ曲として取り上げられる場合が多いようで、歌のバージョンは少しだけ。ちょっと探してみたら、並木のり子さんの歌ってるものに出くわしてびっくりしました^^。並木さん、歌手としての活動の方がメインだったみたいですけど、私としては「ケロケロちゃいむ」で声を当てていらしたので懐かしいです。

国内のオーケストラ、と言うかバンドと言うべきなのかも知れませんが、トイ・マジック・オーケストラという団体が作ったクリスマス・アルバムにもこの曲が収められています。海外でのオーケストラのものだと、作曲者自身の指揮したものが出ているようですが、個人的にはCDを持っているスラットキンの指揮した「アンダーソン曲集(オケはセントルイス交響楽団)」が聴き慣れているかな。アーサー・フィードラーとボストンポップスのものが定番になってるみたいですけどね。いずれにしても、楽しい作品群の中の冬らしい作品ですね^^。
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